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イノホイ、新型くくり罠イノホイXを2026年9月30日に発売へ

鳥獣被害対策用品の企画・販売を手がけるイノホイ(株式会社 refactory)は、特許取得構造を持つ新型くくり罠「イノホイX(エックス)」を2026年9月30日より発売開始します。現役の有害鳥獣捕獲従事者であり料理人でもある猟師が開発を手がけました。作動エリアを限定することで空はじきを抑制し、台座の一体化によって小型化および軽量化を実現しています。

開発背景と空はじきの課題

農林水産省の統計によると、イノシシやシカによる農作物被害は年々深刻さを増しており、営農意欲の減退や離農を招く社会的要因となっています。

被害対策としてくくり罠が多く用いられているものの、従来の罠では動物が踏み板の端を踏んだ際にワイヤーが正常に跳ね上がらず、罠だけが作動する「空はじき」が頻繁に発生していました。一度空はじきを経験した対象獣は警戒感を大幅に高めるため、その後の捕獲が極めて困難になるとされています。また、設置者にとっても再設置や巡回の手間が増大し、現場が疲弊する要因となっていました。

こうした課題に対し、現役の有害鳥獣捕獲従事者であり料理人でもある猟師が現場での試行錯誤を重ねて新構造を開発しました。最新のモデリング技術と3Dプリンターを用いて試作を重ね、量産体制が構築されました。

新型くくり罠「イノホイX(エックス)」は、作動精度を高めるため中央部分の踏み板を小さく設計し、周囲に十字のアームを配置しています。動物が踏み込んだ際に罠が動作するエリアを限定し、端を踏んだ際の中途半端な作動を構造的に排除することで、空はじきの発生を最小限に抑える構造となっています。

また、従来は別々であった踏み板と台座の役割を一体化させました。軽量かつ小口径な構造を実現したことで、山林内や斜面など足場の悪い現場への持ち運びおよび設置作業の負担軽減が図られています。

株式会社 refactoryは、本商品の提供と普及を通じて害獣の捕獲率向上と作業の効率化を進め、農家や対策事業者の負担を直接的に軽減し、地域農業の持続可能性と鳥獣被害対策への寄与を目指すとしています。

商品概要

  • 商品名:イノホイX(エックス)
  • 発売日:2026年9月30日(納品は10月末までに順次となります)
  • 対象:鳥獣被害対策としてくくり罠を使用する個人・自治体・捕獲事業者
  • 特許情報:特願2025-114846
  • 製品詳細URL:https://inohoi.com/products/kukuriwana0154

株式会社 refactoryの概要

  • 会社名:株式会社 refactory(https://corp.refactory.work/)
  • 運営サイト:イノホイ(https://inoohi.com/)
  • 所在地:宮崎県宮崎市大橋3丁目224番地 re.BASE
  • 代表取締役:守屋 将邦
  • 設立日:2018年2月1日
  • 事業内容:ECサイト運営 インターネットサービス事業
  • お問い合わせ先:E-mail:contact@inohoi.com / 電話番号:050-8880-2330 / FAX:0985-68-3695

本記事は株式会社 refactoryの発表をもとに作成されています。

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