サンシャイン水族館が11月11日をタチウオの日に制定 記念イベントを開催へ
サンシャイン水族館(東京・池袋)は、立っているように泳ぐタチウオの姿が数字の「1」に似ていることから、その姿が最も多く並ぶ11月11日を一般社団法人日本記念日協会に申請し、記念日として制定しました。

タチウオの魅力の発信を目的に、2025年4月1日からの常設展示に続き、10月9日(金)から11月15日(日)まで「タチウオの日」記念イベントが開催されます。
11月11日を「タチウオの日」として記念日登録

サンシャイン水族館では2020年11月よりタチウオの展示に取り組んでおり、飼育技術の向上や駿河湾・東京湾での安定した採集が可能になったことを受け、2025年4月1日より常設展示を行っています。
タチウオはスズキ目タチウオ科に属し、銀白色に輝く細長い体と鋭い歯が特徴の海水魚です。頭を上にして立ち泳ぎをする姿が数字の「1」に似ていることから、1が並ぶ11月11日を一般社団法人日本記念日協会へ申請し、記念日として正式に制定されました。館長は、11月11日をきっかけに多くの方へタチウオの不思議な生態や美しさを知ってもらいたいとしています。


10月9日より記念イベントを開催
記念日の制定に合わせ、10月9日(金)から11月15日(日)までの期間に特別イベントが実施されます。
期間中は、タチウオと他の魚との違いを解説するパネル展示や、全国のタチウオ料理の紹介が行われます。さらに、館内で実施されているアシカパフォーマンスタイムが、期間限定で「タチウオの日ver.」として披露されます。



タチウオは繊細な生態を持ち、水族館での長期飼育が難しいとされています。サンシャイン水族館では飼育スタッフ自らが5~7人のチームを組み、駿河湾や東京湾で船に乗って釣り上げによる採集を行っています。
体表を覆う銀色の成分「グアニン」が触れると剥がれてしまうため、針のかえしを潰して素早く外す工夫や、体長に合わせた特製のビニール製道具「ビニダモ」を使用しています。さらに、輸送中の薬浴や揺れを抑えた走行、バックヤードでの慎重な運搬を経て、自然界と同様に群れで立ち泳ぎする姿の展示を実現しています。
- 所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
- 営業時間:10:00~18:00(最終入場は終了30分前、季節・曜日で変動)
- 入場料:大人(高校生以上)2,600円~、こども(小・中学生)1,300円、幼児(4才以上)800円(時期や特別営業などにより変動、金額はすべて税込)
- 問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466(https://sunshinecity.jp/aquarium/)
本記事はサンシャイン水族館の発表をもとに作成しています。
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