SOU・SOUとPOKETLEがコラボ、秋の行楽気分を味わえる和の弁当箱

京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、ドリンクウェアブランド「POKETLE」とコラボレーションし、京型友禅で染めたオリジナルテキスタイルのランチボックスシリーズを新発売した。

このランチボックスシリーズは、日々扱いやすいシンプルなデザインが特徴だ。丸みのあるかわいいフォルムに、SOU・SOUのポップなテキスタイルデザインを施し、高度な職人技である布貼りが施されている。樹脂製でありながら、400年以上の歴史を誇る石川県・山中漆器の技術を活かして1点1点作られているのだ。

また、食品に使用されたリサイクルペットを原料の一部に使用することで、資源の有効活用にも配慮されている。

ラインナップは、2段式の角型弁当箱(容量約250ml×2段、価格3,300円)と、1段式の円型弁当箱(容量約480ml、価格2,860円)の2種類。同シリーズの箸箱(価格1,540円)と合わせて、贈り物としても喜ばれそうだ。

SOU・SOUは、日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド。『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を用いながらも現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開している。

一方のPOKETLEは、「pocket x little x bottle」の発想から生まれた、容量わずか120mlの極小サーモボトルから始まったブランド。コップ1杯分の容量で、ポケットに入るサイズが人気を呼び、発売から1年で130万本を受注するヒット商品となった。

和モダンなデザインが魅力的な、新しい弁当箱の登場だ。

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