Dellows News

アパグループ 広島駅前の建替ホテルをEN HOTELへ変更 2028年開業へ

東京都港区赤坂3-2-3に拠点を置く総合都市開発のアパグループ(CEO:元谷 一志)は、現在建設を進めているアパホテル〈広島駅前〉建替プロジェクトについて、グループ会社であるエンホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する「EN HOTEL Hiroshima Ekimae」へ計画を変更することを発表した。

旧アパホテル〈広島駅前〉は2008年に営業中のホテルを取得して運営を行っていたが、施設の老朽化や隣地ホテルの取得に伴って建て替えが決定され、建設が進められていた。今回の決定によりエンホテル仕様へと変更され、ホテル名を「EN HOTEL Hiroshima Ekimae」として2028年3月の開業を目指す。

施設概要とエンホテル仕様への変更内容

広島県広島市南区松原町10-17他(地番)に位置する同ホテルは、14階建で延床面積は約3,834㎡の規模となる。

計画変更により、客室数は当初計画の253室から201室へと変更される。客室にはスーペリアツインやツインルームを設置するほか、ロビーにはセルフバゲッジスペースとマップアートを導入し、エレベーター前には地域を特徴付けたアートクロスを使用するなど、エンホテル仕様への変更が予定されている。

広島市内におけるグループホテルの展開状況

今回の計画変更により、広島市内におけるアパホテルブランドは、現在運営中のアパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室・運営中)、アパホテル〈広島駅前新幹線口・運営中〉(全294室)、アパホテル〈広島駅前スタジアム口・運営中〉(全242室)に加え、新築工事中のアパホテル〈広島駅前通〉(全316室・2027年11月開業予定)、アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(全600室・2028年3月開業予定)、アパホテル〈広島八丁堀駅南〉(218室・2029年春開業予定)を合わせた6棟・2,397室となる。

また、エンホテルブランドはEN HOTEL Hiroshima(111室)とEN HOTEL Hiroshima Ekimae(全201室)を合わせて2棟・312室となり、国内自社ブランドとしては合計8棟・2,709室の展開が予定されている。アパグループは今後も「アパホテル」「エンホテル」「the b」の各特性を活かしながら自社ブランドホテルの出店を進めるとしている。

アパグループは現在、国内自社ブランド367ホテル・86,190室、海外56ホテル・5,719室を展開している(建築・設計中含む)。

2022年4月より始動した5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」の目標について前倒しでの達成に目途が立ったことを受け、2026年4月には新中期5ヶ年計画「AIM5-Ⅱ」を始動する。同計画では2031年3月末までに国内自社ブランド単独10万室を目標とするほか、ホテル分野におけるプラットフォーム事業やマルチ・ブランド化、海外事業における北米事業の強化および次期戦略エリアの模索を推進する方針を示している。

本記事はアパグループの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間