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サステナブルホールディングスが系統用蓄電池の設備レイアウト設計の考え方を公開

サステナブルホールディングス株式会社は、系統用蓄電池の開発において実施している設備レイアウト設計の考え方を公開した。用地の面積だけでなく、地形や既存環境、搬入経路、施工・保守時の動線などを考慮し、案件ごとの条件に応じた設備配置を検討している。同社は開発段階から設備配置を想定し、用地開発から設計・施工、運用までを見据えた体制で進めている。

敷地条件と設備全体を考慮したレイアウト設計

系統用蓄電所では、必要な設備が敷地面積の数値上収まる場合でも、地形や高低差、既存の樹木、接道条件、設備搬入経路などによって実際に利用できる範囲が異なる。同社では候補地の確認段階から敷地条件を整理し、平坦に設備を設置できる範囲や施工時の動線などを確認した上で設備配置を検討している。

レイアウト検討において確認する主な項目は以下の通りである。

  • 有効面積:フェンス内で設備配置に利用できる範囲を確認
  • 地形:高低差や造成条件を確認
  • 既存環境:樹木や既存構造物などとの位置関係を確認
  • 搬入経路:蓄電池・PCSなど大型設備の搬入条件を確認
  • 設備配置:蓄電池、PCS、高圧連系設備などの位置を検討
  • 保守動線:点検・保守時に必要となる作業スペースを確認

また、系統用蓄電所は蓄電池製品「Raptor」に加え、PCS、EMS、高圧連系設備などの複数設備を組み合わせて構成される。そのため、各機器を単独で配置するのではなく、設備間の接続や施工条件、点検・保守までを考慮した全体レイアウトの検討が行われている。

現地条件に合わせた調整と一体的な開発工程

用地開発の初期段階で作成したレイアウトは、その後の現地確認や測量、設備仕様、関係手続きなどに伴って調整が必要になる場合がある。同社では案件の進捗に応じて現地条件と図面を照合し、実際の敷地条件に適合するよう配置を調整している。施工前にこれらの確認を行うことで、現地での設備配置や施工工程を具体化し、用地開発から設計・施工へ円滑につなげることを目指している。

同社では、用地開発、系統連系、機器選定、設計・施工を切り離さず、一つの蓄電所開発として推進している。用地確保後に設備設計を始めるだけでなく、開発段階から設備配置を想定することで、土地条件と設備条件の双方を確認しながら進めており、今後も案件ごとの敷地条件を踏まえた設備設計を進めるとしている。

東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階に所在するサステナブルホールディングス株式会社(代表取締役:茂木 健太)は、水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業を展開している。再生可能エネルギー事業では、蓄電池や太陽光発電所に関する取り組みを通じて普及・拡大を目指している。

  • 会社名:サステナブルホールディングス株式会社
  • 代表者:代表取締役 茂木 健太
  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
  • 事業内容:水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業
  • コーポレートサイト:https://st-holdings.co.jp/
  • 系統用蓄電池「Raptor」:https://raptor-sthd2.studio.site/

本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成。

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