Dellows News

ベター・プレイスと西日本シティ銀行が提携 はぐくみ企業年金で人材定着を支援

企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイスと株式会社西日本シティ銀行は、人材定着に課題を抱える企業を支援するため、業務提携を実施した。

本提携を通じて、西日本シティ銀行は人材定着に悩む法人顧客に対し、ベター・プレイスが普及推進する確定給付企業年金制度「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を案内し、福岡県を中心とした営業エリア内の企業への導入を図る。

業務提携の目的

本提携は、福岡県内の企業が直面する人材定着における課題の解決を目的としている。「はぐくみ企業年金」が企業の「お金の福利厚生」として整備されることで、加入する従業員は将来の資産形成を行うことが可能となる。なお、運用実績により不足が生じた場合は事業主が不足分を補てんするため、従業員は元本保証を受けられる仕組みとなっている。企業側にとっては、従業員の資産形成を支援することで、エンゲージメントおよび定着率の向上が期待できるとしている。

中小企業における企業年金制度の現状

独立行政法人 中小企業基盤整備機構の資料(2021年6月)によると、日本の全企業数のうち中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%を占めている。一方で、厚生労働省の資料「公的年金と私的年金の現状と課題について」(2023年)では、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%にとどまっている。ベター・プレイスは、「はぐくみ企業年金」の利用を通じて、より多くの中小企業とそこで働く人々が企業年金制度の恩恵を受けられるよう、普及拡大を目指すとしている。

「はぐくみ企業年金」は、厚生年金被保険者であれば非正規雇用を含む従業員や役員でも加入できる確定給付企業年金(DB)である。事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築できる特徴がある(※制度導入の効果が諸費用等を上回る場合。条件により実質的負担が生じることや給付額が減少することがある)。

従業員側のメリットとしては、投資の知識が不要で元本が保証されている点に加え、原則60歳以上まで受け取りができない企業型DCやiDeCoと異なり、退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取りを選択できる点が挙げられる。ベター・プレイスのシステム記録(2018年4月~2025年9月導入法人、脱退除く)によると、導入法人の約95%が従業員300名以下の中小規模法人で、約3分の1の法人が福祉・医療・教育関連となっている。

会社概要

  • 株式会社西日本シティ銀行
  • 代表者:取締役頭取 村上 英之
  • 本店所在地:福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号
  • 創業:1944年12月1日
  • URL:https://www.ncbank.co.jp/
  • 株式会社ベター・プレイス
  • 代表者:代表取締役社長CEO 森本 新士
  • 所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
  • 設立:2011年10月17日
  • URL:https://bpcom.jp/

本記事は株式会社ベター・プレイスの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間