スタジオアリスとチャリティーサンタ、困窮500家庭へ七五三撮影を体験支援
株式会社スタジオアリスは、認定NPO法人チャリティーサンタと協働し、経済的困難を抱える家庭を対象とした七五三におけるスタジオ撮影の「体験支援企画」を2026年7月~8月に実施しました。本取り組みを通じて、全国500家庭へ支援が届けられました。経済格差による思い出格差をなくすことを目的に、両者が連携して実現した企画です。
経済的理由によるハレの日の機会格差が背景に
チャリティーサンタにはこれまで、困窮家庭の保護者から「七五三を祝ってあげられない」「自分とこども達が一緒に写った写真がほとんどない」といった声が寄せられていました。
スタジオアリスが実施した調査(※1)では、0〜12歳の子を持つ親500名のうち七五三をお祝いした経験があると回答した人が64%に上る一方、経済的困難を抱える世帯では食費や光熱費の維持が優先され、機会を断念せざるを得ない体験格差が存在しています。
本企画の応募家庭を対象とした事前調査(2026年6月実施、有効回答796件)においても、84.7%の家庭が「支援がなければ七五三撮影はできなかった、あるいは困難だった」と回答し、54.1%が「過去に経済的な理由で七五三を断念した経験がある」と回答しました。
2年の準備とテスト検証を経て全国展開
本取り組みは、2024年にチャリティーサンタからの声がけをきっかけに開始されました。2026年2月には大阪府と岡山県でテストを実施して現場での改善点を検証し、約2年の歳月を経て全国規模での支援企画として実施されました。
支援対象は、児童扶養手当、就学援助、生活保護の受給世帯、またはそれに準ずる経済状況にある困窮家庭(プレシングル家庭など)です。
企画に合わせて用意された「チャリティーサンタ特別パッケージ」では、スタジオ撮影、衣装レンタル(着付け・ヘアセット込み)、デザインフォト、データ3カットが提供されました。
体験後調査では9割以上が節目を残せた実感
同企画に当選し体験を完了した対象家庭への体験後調査(2026年8月実施、有効回答314件)では、「節目を形として残せた実感がある」との回答が99.0%、「将来この写真を一緒に見返したい」との回答が99.7%となりました。
参加した保護者からは、非日常の空間で子どもが喜ぶ姿を見られたことや、成長の節目を残せたことへの感謝の声が寄せられています。スタジオアリスは今後も、「写真は未来の宝もの」というコーポレートメッセージのもと、写真を通じて家族の人生の節目に寄り添い、記念に残る思い出づくりをサポートしていくとしています。
参画団体の概要


本企画を実施した各団体の概要は以下の通りです。
- 株式会社スタジオアリス
- 代表者:代表取締役社長:牧野俊介
- 本社所在地:大阪府大阪市北区
- 事業展開:「こども専門写真館」を中心に、全国47都道府県で401店舗の写真スタジオを展開
- 公式サイト:www.studio-alice.co.jp
- 認定NPO法人チャリティーサンタ
- 代表者:代表理事:清輔夏輝
- 所在地:東京都千代田区
- 沿革・活動:2008年より活動を開始し、2025年に認定NPO法人となる。「サンタ活動」「ブックサンタ」「シェアケーキ」「シェアシネマ」などを展開
- 公式サイト:https://www.charity-santa.com/

※1 スタジオアリス調査:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000032126.html
本記事は株式会社スタジオアリスの発表をもとに作成しました。
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