JPI、核燃料サイクルと革新炉開発の制度設計を学ぶセミナーを10月20日開催へ
JPI(日本計画研究所)は、持続的な原子力利用に向けた核燃料サイクルと革新炉開発の制度設計をテーマとしたセミナーを2026年10月20日(火)に開催します。
講師には、経済産業省 総合資源エネルギー調査会「電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 核燃料サイクルの実効性向上に向けた枠組み検討WG」の座長を務める、東京大学大学院 工学系研究科原子力専攻の斉藤 拓巳教授が登壇します。エネルギー安全保障や2050年カーボンニュートラルの達成を見据え、将来の原子力利用を支える政策論議や課題について詳説する予定です。
エネルギー安全保障と2050年カーボンニュートラルの同時達成に向け、原子力の持続的利用を支える核燃料サイクルの実効性向上が問われています。
講演では、フロントエンドからバックエンドに至るサイクルの全体像とともに、我が国が採る「軽水炉MOXを基盤に将来の高速炉サイクルへ移行する」二段階戦略を整理します。あわせて、六ヶ所再処理・MOX工場、使用済燃料の貯蔵逼迫、プルトニウム管理といった現在地の課題を概観します。さらに、高速炉サイクルへの連結における燃料供給、再処理技術選定、MA分離の論点を取り上げ、ポスト2050を見据えた統合的な制度設計の必要性を提起します。
主な講義項目
セミナーでは以下の項目に沿って講義が進められます。
- なぜ今、核燃料サイクルか
- 核燃料サイクルとは何か
- サイクルの現在地と逼迫する課題
- サイクルを回す炉——革新炉開発との接続
- ポスト2050への二軸並走と共通課題
- まとめ——世代を超えるサイクルを支える三層——
- 関連質疑応答
- 名刺交換・交流会(会場受講者限定)
開催概要
- 日時:2026年10月20日(火) 10:00 – 12:00
- 受講形態:会場受講、ライブ配信受講、アーカイブ配信受講
- 受講料(1名):37,560円(税込)
- 受講料(2名以降):32,560円(税込/同一法人・同時申込)
- 受講料(地方公共団体所属):2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
- アーカイブ配信追加料金(会場・ライブ配信受講者):18,500円(税込)
- 詳細・申込URL:https://www.jpi.co.jp/seminar/17909
セミナー開催終了後もアーカイブ配信の申し込みを受け付けています。
問い合わせ先
- 主催:株式会社日本計画研究所
- 所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
- TEL:03-5793-9761
- FAX:03-5793-9767
- URL:https://www.jpi.co.jp

本記事は株式会社日本計画研究所の発表をもとに作成。

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