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エノテカ、仏シャンパーニュメゾンのドゥーツ正規代理店として8商品を10月1日発売

東京都港区に本社を置くエノテカ株式会社(社長:堀 慎二)は、フランス・シャンパーニュ地方のアイ村を拠点とするシャンパーニュメゾン「ドゥーツ」の正規代理店として、10月1日から8商品の取り扱いを開始します。商品は、全国のワインショップ・エノテカ、エノテカ・オンラインのほか、同社取引先の飲食店・ホテルおよび一部小売店を通じて販売されます。

歴史と実績を持つシャンパーニュメゾン「ドゥーツ」

「ドゥーツ」は、ドイツ出身のウィリアム・ドゥーツ氏とピエール=ユベール・ゲルダーマン氏によって1838年に創業されました。ピノ・ノワールの銘醸地として知られるグラン・クリュのアイ村を本拠地とし、1860年代後半にはイギリス、ドイツ、ロシアへと販路を広げました。

1993年には「ルイ・ロデレール」などを所有するルゾー家の傘下に入り、設備や品質管理への投資を強化しました。2022年にはカロリーヌ・ラトリヴ氏がセラーマスターに就任し、歴代の醸造家が築いたスタイルを継承しながらワイン造りを行っています。

フランスの「ル・サンク」やイタリアの「オステリア・フランチェスカーナ」をはじめとする各国の星付きレストランで採用されているほか、フランスのレストラン「タイユヴァン」の名を冠したシャンパーニュも手掛けています。2026年には、英国の業界誌『ドリンクス・インターナショナル』が発表した「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド」で21位に選出されました。

独自のブドウ栽培と醸造・熟成へのこだわり

ブドウ栽培においては、約42.5haの自社畑を所有するほか、シャンパーニュ全域の130軒以上の栽培農家と提携しています。ブドウ供給源の70%をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めています。環境面では2015年から除草剤の使用を段階的に廃止し、VDC(シャンパーニュ持続可能ブドウ栽培)とHVE(環境価値重視認証)レベル3を取得したほか、2023年からは自社畑の有機栽培への転換を進めています(有機認証の取得に向けた転換期間中)。

醸造面では「テロワールの表現」「時間の活用」「ブレンドの芸術」を指針とし、収穫したブドウを村や品種、ヴィンテージ、一部キュヴェでは区画ごとに分け、容量の異なる220基のステンレスタンクで個別に醸造しています。

熟成においては、規定を上回る期間を設けており、ノン・ヴィンテージの『ブリュット・クラシック』は澱とともに3年間、ヴィンテージのプレステージ・キュヴェ『ウィリアム・ドゥーツ』は最大10年間瓶内熟成を行っています。

代表的な取扱商品の特徴

今回取り扱いが開始される主な商品は以下の通りです。

  • 『ブリュット・クラシック』:シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエをブレンドし、澱とともに3年間熟成させるメゾンを代表するマルチ・ヴィンテージのキュヴェです。リンゴや洋ナシなどの熟した果実、白い花、ブリオッシュを思わせる香りと、きめ細かくクリーミーな泡、柔らかな酸、程よいミネラル感が調和しています。
  • 『アムール・ド・ドゥーツ』:良年にのみグラン・クリュのシャルドネ100%で造られるプレステージ・キュヴェです。名称は中庭にある青銅の天使像「アムール(愛)」に由来し、長期熟成によるふくよかさと凛とした酸、ミネラル感を備えたエレガントな味わいが特徴です。

  • 会社名:エノテカ株式会社
  • 本社所在地:東京都港区
  • 代表者:代表取締役社長 堀 慎二

本記事はエノテカ株式会社の発表をもとに作成されています。

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