ハンドボール女子日本代表がカザフスタンに39-24で快勝し開幕5連勝
愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオで行われた第20回アジア競技大会のハンドボール競技女子ラウンド第5戦で、女子日本代表「おりひめジャパン」がカザフスタンに39ー24で勝利しました。日本は前半を15-12の僅差で折り返したものの、後半に相手のミスを誘うディフェンスと速攻で24得点を奪いリードを広げました。これにより日本の通算成績は5勝0敗となり、次戦は9月27日(日)18:00から韓国と対戦します。
試合展開:前半の苦戦を修正し後半に猛攻
前半、日本は相手の大型ピヴォットを基点とした攻撃への対応に苦しみ、攻めても決定的なシュートを決め切れず重苦しい展開が続きました。先手は奪ったものの、15ー12と僅差での折り返しとなりました。
後半に入ると、相手の動きに対応した先を読んだディフェンスで試合のリズムを掌握しました。ボールを奪ってからの速攻を中心に得点を重ね、後半だけで24得点を記録して39-24で快勝を収めました。

個人得点とゴールキーパー成績

この試合における日本の得点者およびゴールキーパーの記録は以下の通りです(大会公式リザルトによる)。
- 相澤 菜月:7得点
- 佐々木 春乃:5得点
- 藤田 明日香:4得点
- グレイ クレア フランシス:4得点
- 吉留 有紀:4得点
- 中尾 藍:4得点
- 松浦 未南:3得点
- 金城 ありさ:2得点
- 佐原 奈生子:2得点
- 石川 空:2得点
- 中山 佳穂:1得点
- 和田 薫:1得点
- 亀谷 さくら:15セーブ(被シュート33、セーブ率45%)
- 上嶋 亜樹:2セーブ(被シュート8、セーブ率25%)
監督・選手コメント
モーテン・ソウバク監督は、前半にカザフスタンのピヴォットを止めきれずフリーシュートのミスが重なったことが苦戦の原因としつつ、「修正できた後半の24得点は今大会最多。亀谷さくらのキーピングも流れを引き寄せる大きな要因となりました」と振り返り、韓国戦に向けて自分たちのスタイルを貫いて戦う姿勢を示しました。
チーム最多の7得点を挙げた相澤 菜月選手は、前半はディフェンスの時間が長くなりミスも重なって良い流れを作れなかったとしながらも、後半は修正してミスを誘い、ゴールキーパーのセーブもあって流れに乗れたと語りました。また、途中出場した石川 空選手は、監督の戦術にフォーカスし持ち味を出すことやミスをしない意識を述べ、途中出場の選手たちがいつでも力を出せる準備を整えたいとコメントしました。
試合概要と次戦予定
カザフスタン戦の概要および次戦の予定は以下の通りです。
- 大会名:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ハンドボール競技 女子ラウンド
- 試合結果:日本 39(15-12、24-12)24 カザフスタン
- 日時:2026年9月25日(金)15:00
- 会場:豊田合成記念体育館 エントリオ(愛知県稲沢市)
- 日本の通算成績:5勝0敗(第5戦終了時点)
- 公式記録URL:https://results.asiangames2026.org/#/discipline/HBL/results/W.TEAM7————-.FNL-.001400–
- 次戦予定:9月27日(日)18:00 日本 vs 韓国(会場:エントリオ)
本記事は日本ハンドボール協会の発表をもとに作成しています。
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