abc、Discord分析ツールにリンク計測の新機能を提供へ
abc株式会社が運営するDiscordコミュニティ分析ツール「comcom Analytics(コムコム・アナリティクス)」は、2026年9月25日(金)より、新機能「キャンペーン」の提供を開始します。Discordのコマンドからリンクを発行し、リンクごとに開かれた回数を確認できるようにする機能で、コミュニティ運営者が告知の効果を自ら確認できる環境の整備を目的としています。対象はProプランのサーバーです。

告知リンクの効果測定を可能にする背景
comcom Analyticsは、Discordコミュニティの活動データの集計・分析および可視化を行うツールです。これまで同ツールでは、Discordのプレゼンス情報を活用したプレゼンス統計分析機能を提供し、サーバー管理者がコミュニティ内でどのゲームが遊ばれているかを統計として把握できる環境を整備してきました。
一方で、コミュニティ内で遊ばれていることと告知したリンクが開かれることは別の課題であり、告知したリンクがどれだけ開かれたかを確認する手段は限られていました。こうした背景から、告知したリンクが実際に開かれた回数を確認できるようにする新機能「キャンペーン」が開発されました。
新機能では、Discord上で「/comcom campaign」を実行してお知らせしたいページのURLを指定することで、計測付きリンクがその場で発行されます。発行したリンクをコピーしてDiscordのお知らせ等に貼って使用し、同じ名前のキャンペーンでは同じリンクが再利用されます。
リンクが開かれた回数はキャンペーン計測画面で確認できます。なお、サーバーのメンバー以外からのアクセスや同じ方による複数回のアクセスが含まれる場合がある一方、リンクプレビュー等の自動アクセスと判定したものは人数の集計から除かれます。

機能の利用条件および記録される情報は以下の通りです。

- ご利用条件:サーバーの管理権限を持つ方のみDiscord上のコマンドで発行可能(対象はProプランのサーバー)
- 記録する情報:リンクが開かれた日時、ブラウザ等の種別(User-Agent)を記録。IPアドレスおよび参照元(Referer)は計測用の記録に含まない
代表者コメントと今後の展開
代表取締役の松田元は、「コミュニティの熱量は、数字になって初めて次の打ち手につながります。プレゼンス分析で『何が遊ばれているか』が見えるようになった今、踏み込みリンクでは、どのタイトルのリンクが開かれたかを、管理者の皆さまが自分の手で確かめられるようにしました。」と述べています。

同社は今後、リンクの先の成果の把握や、ゲーム名とストアの商品ページの対応づけについて検討を進めるとしています。
- サービス名称:comcom Analytics(コムコム・アナリティクス)
- 公式サイト:https://analytics.comcom.app
- 運営会社:abc株式会社(証券コード:8783 東証スタンダード市場)
- 所在地:東京都港区赤坂四丁目9番17号 赤坂第一ビル11階
- 代表者:代表取締役 松田元
- 公式サイト:https://abc-chain.com/
本記事はabc株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



