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ペッツファーストHD、2026年8月度のペット流通過程に関する重要指標を公表

ペッツファーストホールディングス株式会社は、ペットショップ「Pʼs-first」直営店における2026年8月度の流通過程の重要指標を公表しました。2026年8月1日から8月31日までに契約ブリーダーから引き受けたペットの頭数は1,617頭で、店舗での販売頭数は1,685頭でした。同社は情報開示を継続することにより、健全なペットショップ運営を行うとしています。

P’s-first直営店ではオークションなどの第三者を経由せず、全国の契約ブリーダーと直接取引を行っています。2026年8月度は223名の契約ブリーダーから1,617頭を引き受け、内訳は犬が73.7%、猫が26.3%でした。

同期間における直営店での販売頭数は1,685頭(犬75.1%、猫24.9%)でした。販売時点での平均日齢は生後109日齢で、店舗在舎から迎えられるまでの平均期間は44日間となっています。また、衝動買い防止と終生飼育推進のため実施している「ペットのお迎え前セミナー」には1,685組が受講し、全員が同意の上で迎え入れを行いました。8月末時点の同社在舎頭数は2,433頭(7月末時点は2,526頭)であり、売れ残りや行き先が分からないペットは存在しないとしています。

要ケアペットの譲渡と解約への対応

販売前に疾患が発見されたペットは、メディカルセンターやペッツファースト動物病院で治療やケアを行い、“要ケアペット”として里親探しを実施しています。8月はP’s-first店舗から10頭、グループのケア施設「ペットケア&アダプションセンター日光」から2頭の計12頭を里親へ譲渡しました。同センターには8月末時点で56頭が生活しており、53頭が里親を募集中、1頭が募集待ち、2頭が終生飼養を行う予定です。

また、8月度に解約となった10頭については、8頭がすでに新しい家族に迎えられ、1頭がペッツファースト動物病院で治療中、1頭が新たな家族を探している状況です。

死亡事故の発生状況と対策

8月度に発生した死亡事故数は23頭(前月比+3頭)で、死亡率は1.42%(前月比+0.22%)、死亡時の平均日齢は生後93.8日齢でした。内訳は店舗内が15頭、原因別では感染症11頭、呼吸器疾患3頭、消化器疾患2頭、原因不明5頭、その他2頭となっています。亡くなったペットはメディカルセンターを経由し、田嶋山九品院にて埋葬供養が行われました。

死亡事故ゼロプロジェクトリーダーの稲富獣医師によると、8月は特に感染症による死亡事故が増加したものの、環境検査や消毒の徹底により発生状況に改善がみられているとのことです。今後はPFラボにおける感染症検査体制の強化や、ウェルネス管理センターにおける呼吸器疾患への早期治療体制の整備を進め、リスクの早期発見・早期対応を徹底するとしています。

会社概要

ペッツファーストホールディングス株式会社

  • 所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12オリックス目黒ビル9F
  • 資本金:100万円
  • 代表者:代表取締役会長CEO 坂本晴彦
  • 従業員数:1,268名(うち獣医師 103名 愛玩動物看護師 77名※業務委託含む)2026年6月末時点

アークランズ株式会社(親会社)

  • 所在地:〒955-8501 新潟県三条市上須頃445番地
  • 資本金:6,462百万円
  • 売上高:341,141百万円(2026年2月期)
  • 代表者:代表取締役会長CEO 坂本晴彦、代表取締役社長COO 佐藤好文
  • 従業員数:14,579名

本記事はペッツファーストホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。

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