三菱総合研究所など、オール光ネットワークのビジネス交流セッションを東京で開催へ
エイチタス株式会社と株式会社三菱総合研究所は、2026年10月14日(水)に「『オール光ネットワーク』ビジネス交流セッション in 東京 次世代の通信技術から考えるイノベーションとビジネスの未来」を開催する。総務省が国家戦略として推進する次世代ネットワーク「オール光ネットワーク(APN)」をテーマに、地域産業への影響や事業創出について考える共創型のイベントとなる。会場は東京都大田区のPiO PARKで、定員は先着順の30名、参加費は無料となっている。
次世代通信インフラAPNの普及とビジネス創出を検討
本セッションは、AI時代に向けたインフラ整備が進むなか、あらゆる産業の事業者やスタートアップが抱える業務課題の解決や新規事業の創出を目的として実施される。距離の離れた拠点間を高速大容量・低遅延・低消費電力で結ぶAPNのメリットを活かし、ビジネスを加速させる方策について、産官学金などの参加者とともに検討する。
参加者には後日、APNの技術やユースケースを検証できる環境「APNイノベーションハブ」の案内が行われる予定となっている。
多様な分野での活用が見込まれるオール光ネットワークの特長
オール光ネットワーク(APN)は、拠点ごとに管理されていた大容量データをクラウド上のAI/GPU基盤で集約・横断解析できるようにする次世代通信技術である。電気信号と光信号の変換を最小限に抑えることで、4K/8K映像やセンサーデータの非圧縮高速伝送、離れた拠点間の低遅延接続、分散データの集約管理による横断解析などを可能にする。
通信やIT分野にとどまらず、以下のような幅広い産業での活用が想定されている。
- 製造・建設・農林水産:工場、重機、農機、ロボットの遠隔操作
- 医療・介護:遠隔診療、手術・リハビリ支援
- モビリティ・物流:自動運転、ドローン、配送ロボット、遠隔監視
- 放送・スポーツ・エンタメ:4K・8K映像配信、ライブ、eスポーツ
- AI・まちづくり:AI基盤でのデータ解析、防災、スマートシティ
開催概要とタイムスケジュール
イベントはセミナー、アイデアワーク、交流会の3部構成で実施される。
- 日時:2026年10月14日(水) 14:00~17:00
- 会場:PiO PARK(東京都大田区羽田空港1-1-4 HICity ZONE K 201)
- 主催:株式会社三菱総合研究所
- 定員:30名(先着順)
- 参加費:無料
- 参加対象者:通信ネットワークの課題を抱えている方、新規ビジネス検討者や既存事業のスケールアップを図る方、産業分野の実務担当者、新規事業創出に関心のあるスタートアップ、中小企業、大企業、大学、研究機関の関係者

プログラムは以下の通り進められる。
- 14:00-14:10 開会の挨拶
- 14:10-14:55 APNセミナー「オール光ネットワークの基礎と可能性」
- 15:00-16:00 APNアイデアワーク「オール光ネットワークの産業活用」
- 16:00-17:00 交流会
参加申し込みはWEBフォーム(https://forms.gle/wcBUv8uY2Rv9cGSh8)にて受け付けている。
本記事はエイチタス株式会社の発表をもとに作成。
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