風のヘリテージ、福寿会館テラスで地産地消の婚礼新メニュー「福寿」の提供を開始
風のヘリテージ株式会社は、国登録有形文化財「福寿会館」を活用したバンケット「福山城 二の丸 福寿会館テラス」において、新たな婚礼特別メニュー「福寿(ふくじゅ)」の提供を開始します。地産地消と福山の伝統食文化を取り入れたコース料理となっており、全世代が気兼ねなく楽しめるようお箸で味わえる和フレンチとして仕立てられています。

「福山城 二の丸 福寿会館テラス」では、「福山の歴史と暮らしを祝う」をテーマに掲げています。今回提供される「福寿」は、フレンチの技法をベースに和の親しみやすさを融合させたコースです。メインの広島県産黒毛和牛をはじめとする肉料理をお箸で食べられるよう工夫するなど、ハレの日の贅沢感と安心感の両立を目指しています。

コースの冷前菜は和の二段御重で提供され、一の段に「海の彩」、二の段に「大地の恵み」が表現されています。また、江戸時代に具材をご飯の下に隠して食べた福山の伝統食文化「うずみ」を現代風にアレンジし、瀬戸内産穴子の蒲焼とお出汁をあわせた締め料理として組み込まれています。
料理を担当するシェフの芦刈 秀光氏は、遠方からのゲストにも福山の魅力を知ってもらう「地産他消」の視点を大切にし、和の温もりやお箸で食べられる心地よさを第一に考えたと述べています。
地元の食材と名蔵の日本酒ペアリング
コースには瀬戸内海の鞆の浦の真鯛やアワビ、広島県で育まれた黒毛和牛、広島地鶏、備後野菜などの旬の食材が使用されています。さらに保命酒、備後味噌、福山無花果、広島レモン、福山ローズといった地域の素材を取り入れ、福山特産のくわいを通年楽しめるよう仕入れの工夫も行われています。
料理を引き立てるペアリングとして、広島・福山の酒蔵による日本酒も提案されます。今田酒造本店の女性杜氏である今田美穂氏が手がける「富久長 海風土(Seafood)」をはじめ、天寶一の「中汲み山田錦」「特別純米 八反錦」、ばら酵母で仕込んだ「ばら酵母仕込み ローズマインド」などが用意されています。
SPECIAL WEDDING MENU「福寿」の概要

メニューの概要および提供内容は以下の通りです。

- 商品名:SPECIAL WEDDING MENU「福寿(ふくじゅ)」
- 提供場所:福山城 二の丸 福寿会館テラス
- 価格:おひとり様 20,000円(税込22,000円)※別途サービス料
- 冷前菜:二段御重(一の段:海の彩/二の段:大地の恵み)
- 温前菜:フォアグラのフラン × 福山くわいのヴルーテ
- 魚料理:鞆の浦 真鯛の昆布締め バター蒸し
- 肉料理:広島県産黒毛和牛のロースト 白葱のエマルジョン
- 締め料理:瀬戸内穴子の蒲焼 “うずみ”仕立て
- デザート:瀬戸内柑橘のパルフェグラッセ 福山ローズの香り
会場となる福寿会館は、実業家の安部和助氏の別邸として昭和初期(1935年〜1937年頃)に建造された国登録有形文化財です。1997年(平成9年)には建物7棟が国の登録有形文化財に登録されています。
風のヘリテージ株式会社について
風のヘリテージ株式会社は、バリューマネジメントグループにおいてホテル運営および観光まちづくり事業を担っています。2023年にバリューマネジメント株式会社からの会社分割により設立され、2026年2月14日に現社名へ変更しました。2026年3月現在、グループが保存・利活用を手掛ける歴史的建造物は119棟にのぼります。
- 会社名:風のヘリテージ株式会社
- 設立:2023年8月1日(バリューマネジメント株式会社の会社分割により設立)
- 代表:代表取締役 他力野 淳
- 資本金:5,000万円
- 所在地:京都府京都市
- 事業内容:歴史的資源を活用した観光まちづくり・歴史的建造物の利活用
- URL:https://www.vmc.co.jp/
本記事は風のヘリテージ株式会社の発表をもとに作成されています。
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