小学館、森バジルの探偵小石シリーズ続編の探偵小石は戻らないを9月30日刊行へ
小学館は、森バジル氏によるミステリ小説『探偵小石は恋しない』のシリーズ続編となる『探偵小石は戻らない』を2026年9月30日に刊行します。前作は10万部を突破し、2026年本屋大賞ノミネートなどの実績を残した作品です。
発売にあわせて特設サイトが開設され、書店員からの感想コメントや冒頭の試し読みなどが公開されています。



作品のあらすじと購入特典
本作は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見るミステリオタクの探偵・小石と、調査員の蓮杖を描く物語です。色恋案件を得意とする小石とともに調査に取り組んできた蓮杖が、探偵ではなく犯人としての小石の姿を目撃する展開から始まります。
単行本は期間限定リバーシブルカバー仕様で刊行され、裏面には新キャラクターの願依と烏丸が登場します。また、一部の書店では発売後に購入特典ショートストーリーペーパー(全3種)の配布が予定されています。
著名人からの推薦コメント
本作には、作家やタレントなどから推薦コメントが寄せられています。
- はやみねかおる氏(作家):「凝った構成に、全てを読了後しばらく天井を見つめてから「なるほど」と納得しました。脱帽です。」
- ぺこぱ・松陰寺太勇氏(芸人):「ページを捲(めく)る指を落ち着かせるのに必死でした。まさに、「時戻し推理小説!!」最後の一行に胸を打たれます。」
- 新川帆立氏(作家):「前代未聞の巻き戻しミステリー!過去に戻るからこそ前に進めることもあるよね、探偵さん。」
- ヨビノリたくみ氏(読書系YouTube「ほんタメ」MC):「時間を逆向きにたどるほど、真相への距離はゼロに近づく。論理の美しさと感情の爆発に完全にやられました……。」
- 齋藤明里氏(俳優・読書系YouTube「ほんタメ」MC):「今回は騙されないぞという心持ちで読みました。今回も完全にやられました。小石には誰も勝てません。」

特設サイトとシリーズ第1弾の実績

特設サイトでは全国300名を超える書店員からの感想コメントが一部伏せ字で公開されているほか、冒頭30ページの試し読み、小石のオススメ本紹介「小石の本棚」、登場人物紹介、ご当地福岡の登場スポット、第1弾のあらすじ漫画やPVなどが公開されています。
前作『探偵小石は恋しない』は、2026年本屋大賞ノミネート(著者紹介では第8位)のほか、MRC大賞2025第1位、ミヤボン2025大賞、第14回ユウハル賞受賞、各年間ミステリランキング上位入賞を記録しています。
書誌情報と著者プロフィール
『探偵小石は戻らない』の書誌情報は以下の通りです。
- 著者:森 バジル
- 定価: 1,870円(税込)
- 発売日: 2026年9月30日
- 判型: 四六判
- 頁数: 288ページ
- 発行:小学館
- 特設サイトURL:https://www.shogakukan.co.jp/pr/tanteikoishi/

著者の森バジル(もり・ばじる)氏は1992年宮崎県生まれ、九州大学卒業。2018年に第23回スニーカー大賞《秋》の優秀賞を受賞し、2023年に『ノウイットオール あなただけが知っている』で第30回松本清張賞を受賞して単行本デビューしました。他の著作に『なんで死体がスタジオに!?』があります。

本記事は小学館の発表をもとに作成しています。
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