Dellows News

TOKYO FMが報道スペシャル NICU 500グラムの赤ちゃんを9月27日放送へ

TOKYO FMは2026年9月27日(日)26:00~27:00に、報道スペシャル『NICU 500グラムの赤ちゃん~命を救った、その先に~』を放送する。新生児集中治療室であるNICUで小さく生まれた赤ちゃんとその家族、ケアにあたる医療従事者を取材し、小さく生まれた赤ちゃんをめぐる課題をレポートする。

新生児集中治療室NICUと超低出生体重児の現状

NICUとはNeonatal Intensive Care Unit(新生児集中治療室)の略称で、早産児や低出生体重児、先天性の疾患等を持って生まれた赤ちゃんたちをケアする場所である。現在日本では新生児のおよそ10%が低出生体重児として生まれており、そのなかでも1000グラム以下で生まれる超低出生体重児は生後に高度な医療を必要とし、保育器で成長を待つケースがほとんどとされている。番組では、赤ちゃんを持った家族や、ケアを担当する医師や看護師に話を聞く。

家族への支援と神奈川県立こども医療センターの取り組み

番組では、神奈川県立こども医療センターのNICUで生まれた赤ちゃんの家族への取材を行っている。やむなく超早産をした母親たちは心の準備ができないまま母となり、小さく生まれたわが子に向き合い体調や精神状態も不安定になる方が多いとされる。超低出生体重の赤ちゃんだけでなく、家族にもサポートが必要と考えた同病院では、NICUにピアノを置き音楽を赤ちゃんとともに聞く取り組みをはじめられた。

番組では、妊娠22週6日で470グラムの赤ちゃんを産んだ母親の体験も取り上げられる。母親は「一番つらかったのは蘇生するかどうか決めてください、って言われたとき。医療とともに生き続けるのか、いまここで決めてほしいと。」と述べている。

番組概要

  • タイトル:TOKYO FM報道スペシャル『NICU 500グラムの赤ちゃん~命を救った、その先に~』
  • 放送局:TOKYO FM
  • 放送日時:2026年9月27日(日)26:00~27:00(9月27日(日)の深夜26:00(9月28日(月)2:00))
  • 出演:手島千尋(TOKYO FMアナウンサー)、豊島勝昭(神奈川県立こども医療センター新生児科部長 ドラマ「コウノドリ」医療監修担当)、神奈川県立こども医療センターの皆さん 他

本記事はTOKYO FMの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間