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九州初開催のSICF Fukuokaが閉幕 グランプリは亀山 晴香 氏

西日本鉄道株式会社と株式会社ワコールアートセンター(スパイラル)は、若手作家の発掘・育成・支援を目的としたアートフェスティバル「SICF Fukuoka」(エス・アイ・シー・エフ フクオカ)を「ONE FUKUOKA BLDG.(以下、ワンビル)」で開催しました。2026年9月19日(土)から22日(火・祝)までの会期中、約4,000人が来場しました。九州初開催となった会場では、審査により各賞の受賞者が決定し、グランプリには亀山 晴香 氏が選ばれました。

国内外の応募から選ばれた60組が出展

九州で初めての開催となった同イベントには、国内外から寄せられた200を超える応募の中から選ばれた60組の若手アーティストが参加しました。作品展示をはじめ、パフォーマンスやワークショップも実施され、来場者や審査員、アーティスト同士の交流が行われました。

会場となったワンビルが掲げる「創造交差点」のコンセプトのもと、多様な人やアイディアが交わる場となり、子どもから大人まで幅広い世代がアートに触れる機会となりました。

会期中の審査により、グランプリには亀山 晴香 氏が選出されました。審査員を務めたスパイラル キュレーター 加藤育子は、複合的な要素を濃度高く構成できる力を評価し、1年後にワンビルで展示を行う際のインパクトとエネルギー、空間全体を使ったダイナミックな展開への期待を選出理由として挙げています。

グランプリを受賞した亀山 晴香 氏は、「このような賞をいただくのは人生で初めてのことで、本当にうれしく思っています。また、福岡に来たのも今回が初めてだったので、感謝の気持ちでいっぱいです。この受賞を励みに、今後もより良い作品をつくり続けていけるよう精進してまいります。」とコメントしています。

受賞クリエイターには、ワンビルでの個展開催や作品・プロダクトの紹介、Xmas Marketでの展示・販売など、会期終了後も継続的な活動機会が提供される予定です。

若手作家のキャリア形成を見据える「SICF」

「SICF」は、東京・青山のアートセンターであるスパイラルが2000年から開催しているノンジャンル公募型アートフェスティバルです。過去27回で延べ3,186組が参加しています。

受賞者だけでなく出展者に対しても、スパイラルが手がける展覧会やイベント、アートプロジェクトなどに登用するほか、キュレーターやバイヤーによるアドバイスや交流の機会を設けるなど、将来的なキャリア形成を見据えた継続的な支援を行っています。

開催概要

  • 名称:SICF Fukuoka(エス・アイ・シー・エフ フクオカ)
  • 会期:
  • [A日程]:2026年9月19日(土)~20日(日) 12:00~19:00 [30組]
  • [B日程]:2026年9月21日(月・祝)~ 22日(火・祝)12:00~19:00 [30組]
  • 会場:ONE FUKUOKA BLDG. 6階 カンファレンスホール(〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-11-1)
  • 共催:西日本鉄道株式会社(代表取締役社長執行役員:林田浩一)、株式会社ワコールアートセンター(代表取締役社長:鈴木淳)
  • 企画制作:スパイラル
  • グラフィックデザイン:田部井美奈
  • 公式サイト:https://www.sicf.jp/sicf-fukuoka/

本記事は西日本鉄道株式会社および株式会社ワコールアートセンターの発表をもとに作成しました。

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