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ニュウジア、原稿から1話まるごと映像制作できるStory Studioを提供開始

株式会社ニュウジアは、AI映像・画像・音声生成プラットフォーム「genas.AI」において、原稿からショートアニメやショートドラマを1話まるごと制作できる新機能「Story Studio(ストーリースタジオ)」を2026年9月19日に提供開始しました。あわせて2026年9月22日には、画像生成機能にOpenAIの最新画像生成モデル「GPT Image 2.5」を搭載しています。

原稿入力から一貫して映像を制作

Story Studioは、アイデアやあらすじ、脚本、小説(1話最大3万字)を入力することで、企画から書き出しまでを一貫して進行できる機能です。動画生成AIにおける1回最大30秒という生成上限に対し、カット割りと連結を行うことで、1話あたり30秒〜10分(目安)の作品制作を可能にしています。

企画段階で目標の長さを設定すると、AI企画エンジンが物語を組み立て、シーンごとのセリフやカットの構図・動きを設計します。企画の承認後は、カット割り、設定画、絵コンテ、映像生成、通し再生、書き出しまでが自動で進行する仕組みとなっており、利用者は事前に設定した予算上限の範囲内で制作を行えます。書き出し形式は縦型(9:16)、横型(16:9)、正方形(1:1)に対応し、MP4、字幕ファイル(SRT)、一式(ZIP)での出力が可能です。

人物の一貫性維持と編集機能

従来の動画生成AIで課題となっていたカットごとの人物や画風の不一致に対しては、登場人物ごとに正面・斜め・全身の設定画を、場所ごとに背景の見本を自動作成することで対応しています。作品全体の基準となる登場人物の顔は利用者が候補から選択し、シリーズ作品では人物・場所・画風を引き継ぐことができます。

音声面では、映像生成と同時にセリフが生成される標準のネイティブ音声のほか、8種類の声やボイスクローンを利用する音声合成、字幕のみの構成が選択可能です。カットごとの修正にも対応しており、修正内容と費用を事前に確認した上で再生成を行えるほか、静止画への変更や字幕テキストのみの修正は無料で行えます。なお、利用規約において、利用者の原稿を同意なくAIの学習や同社の宣伝に利用しない旨が明記されています。

市場背景と費用対効果

Sensor Towerの調査によると、世界のショートドラマアプリのアプリ内課金収益は2025年に29.8億ドル(前年比115%増)に達しました。国内のショートドラマ市場も2026年に約1,530億円に達すると予測されており、短尺コンテンツの需要が高まっています。

同機能における作例『放課後の図書室』(約40秒・6カット)の場合、消費ポイントは約37pt(税別約740円)となっています。株式会社ニュウジアの代表取締役である柏口之宏氏は、作り手が制作を途中で断念する要因を解消し、眠っている物語を映像化するための支援を行いたい旨を述べています。

画像生成モデル「GPT Image 2.5」の搭載

2026年9月22日には、OpenAIが2026年9月8日に発表した画像生成モデル「GPT Image 2.5」がgenas.AIの画像生成ページに全ユーザー向けとして搭載されました。API版の「GPT-Image-2.5 Flare」は前世代のGPT-Image-2と比較して高品質な画像を待ち時間50%短縮で生成可能とされており、キービジュアルやサムネイルなどの制作に対応します。

提供概要および会社概要

Story Studioの利用料金は工程ごとのポイント制(1pt=20円・税別)となっており、企画やカット割り、通し再生、仕上げ、書き出しは無料です。設定画や絵コンテの絵、映像などの生成時にポイントが消費されます。

  • サービス名称: Story Studio(ストーリースタジオ)/genas.AIの機能
  • 提供開始日: 2026年9月19日(GPT Image 2.5は2026年9月22日)
  • 入力形式: アイデア・あらすじ・脚本・小説(1話最大3万字)
  • 出力形式: MP4、字幕(SRT)、一式(ZIP)/縦型・横型・正方形
  • 紹介ページ: https://genas.ai/story-studio/

東京都中央区に本社を置く株式会社ニュウジア(設立: 2008年12月、代表取締役: 柏口之宏、所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号)は、AI技術の研究開発や映像制作などを手がけています。

本記事は株式会社ニュウジアの発表をもとに作成されています。

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