Web会議を快適にする「SHIELD TALK」先行予約販売開始、マスクメーカーが開発

株式会社白鳩は、9月12日11時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、新発想のWeb会議用ガジェット「SHIELD TALK(シールドトーク)」の先行予約販売を開始する。

シールドトークは、声を小さく抑える効果とマスクメーカーならではのこだわりにより快適な装着感を実現したWeb会議用ガジェットだ。自分の声漏れをシールドし、周りの騒音もシールドすることで、いつでもどんな場所でもクリアな通話が可能となる。

製品の特徴は以下。

1.Web会議中にシールドトークを装着することで自分の声を20dB減音し、会話の情報漏洩を防ぐと同時に周囲への配慮が可能。また、周囲の騒音を抑え自分の声をクリアに届けられる。

2.鼻に干渉せず、しゃべりやすい人間工学に基づいたデザインを採用。

3.後頭部にマグネットバックルを採用し、長時間の使用でも耳が痛くなるなどのストレスを軽減。会話しない時はマスクを外し首から下げておくことができ、しゃべる時は口元に当てて使用可能。

同社は1950年に日本で初めて民生用マスクを開発・販売したマスクのパイオニアであり、現在は国内外に生産ラインを構えている。経営目標である「すべての人の幸福のために」と、存在意義である「マスキングによって人間のできるを広げる会社」の実現のために、様々な活動に取り組んでいる。

Makuakeでは最大30%の特別価格での購入が可能で、プロジェクト期間は2024年9月12日から10月10日までとなっている。