アーリーワークスの米国預託証券「ADR」が楽天証券で取扱開始

株式会社アーリーワークス(本社:東京都台東区、代表取締役:小林聖)は、自社の米国預託証券(ADR)が、国内最大級の証券会社、楽天証券株式会社にて取扱開始されることを発表した。

自社が開発した超高速ブロックチェーン技術「GLS」の提供や、ブロックチェーン関連事業を展開している株式会社アーリーワークス(以下、アーリーワークス)が、2024年3月8日より、楽天証券で自社のADR取扱いを開始。この取扱開始は、日本国内の投資家からの多数の要望を受けた結果、具体化された。

アーリーワークスのADR取扱開始により、日本国内の投資家は楽天証券を通じて、同社のADRの売買が可能となります。これにより、新たに株主の拡大と、事業の積極的な推進が期待されます。

ブロックチェーン及びWEB3事業のリーディングカンパニーであるアーリーワークスは、日本国内の投資家の選択肢となることを目指し、事業展開を続けている。

アーリーワークスのADR取扱開始日は2024年3月8日午前10時からで、取引市場は米国NASDAQのキャピタルマーケット。取扱証券会社は楽天証券で、ティッカーシンボルは「ELWS」となる。現在、アーリーワークスのADR売買の取扱いは楽天証券のみとなっている。

アーリーワークスは、ブロックチェーン技術を活用した新規事業の提案・企画、付随するシステムの開発からサービス提供開始後の運用、第三者検証やマーケティングまで、ブロックチェーンの専門企業として社会実装を推進。NASDAQ市場へ上場し、ブロックチェーン技術の可能性を最大化している。

株式会社アーリーワークスのADRが楽天証券で取扱い開始となるとともに、新たな投資の機会が生まれたと言える。ブロックチェーン技術を駆使した事業展開を行う同社は、これを機に一層の成長を目指している。今後も同社の動向から目が離せない。