bgrassの採用AIエージェントOSフェアパスをSPEED EFFECTが導入
株式会社bgrassが提供する採用AIエージェントOS「フェアパス」が、総合広告代理店の株式会社SPEED EFFECTに導入されました。SPEED EFFECTでは採用管理の手作業に伴う業務負荷が課題となっており、AIが採用実務を担う運用体制の構築が進められました。これにより定型業務の時間を削減し、母集団形成など採用戦略への注力を図っています。
導入の背景と課題
SPEED EFFECTでは新卒採用が全体の約7割を占める一方、事業拡大に伴い中途採用の強化を進めていました。しかし、採用管理はスプレッドシートによる手作業が中心となっており、応募者情報の転記や書類の回収、面接官との日程調整などに、採用担当者が1日あたり2〜2.5時間を費やしている状況でした。
本来注力すべき採用業務に時間を割けないという課題を抱えるなか、情報の一元管理にとどまらずその後のアクションまで実行するサービスとして、フェアパスの導入が決定されました。

AIと人が連携する運用体制の構築
フェアパスは、候補者情報の整理や面接官のカレンダーとの連携、日程調整、リマインド送付、選考結果の連絡作成といった採用実務をAIが自律的に実行するシステムです。SPEED EFFECTでは、新卒・中途それぞれの選考フローに合わせた運用体制が整えられました。
AIだけで処理しきれない例外対応や個別判断についてはAIオペレーターが支援し、現場のエンジニアとともにAIが担える業務範囲を段階的に拡張しています。人が採用実務の大部分をAIに任せ、例外対応や判断が必要な領域に集中できる体制を構築しました。
導入効果と採用担当者の声
採用オペレーションの負荷が軽減されたことで、スカウト文面の改善や採用媒体の見直しといった母集団形成の強化に時間を充てられるようになりました。書類選考時のAI活用なども組み合わせることで、個人の感覚に依存せず候補者をフラットに評価しやすい環境づくりも進められています。

株式会社SPEED EFFECT 採用担当の門田 陸氏は、フェアパスについて、メール文面の作成だけでなく面接官のカレンダー確認や日程調整、候補者への連絡など業務を次の工程まで進めてくれる点を挙げ、「単に『情報を管理するためのツール』ではなく、日々の採用オペレーションを一緒に回してくれる点が大きな違いだと感じました」としています。
株式会社bgrass 会社概要
- 会社名:bgrass株式会社
- 代表者:代表取締役 咸 多栄
- 設立:2022年7月
- 所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番地4号桑野ビル2階
- WEBサイト:https://bgrass.co.jp/
本記事は株式会社bgrassの発表をもとに作成しています。
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