阪急ベーカリー、秋の収穫祭フェア開催中
株式会社阪急デリカが運営する『阪急ベーカリー』は、2024年9月1日より、さつまいもや栗など秋ならではの食材を使用した全6種類の新商品を発売している。
新商品は、「ごろっとお芋のさつまいもデニッシュ」「熊本県産渋皮栗あんぱん」「熊本県産和栗のデニッシュ」「きのこ味わう秋のピザ」「くるみとベリーのミルクサンド」「きのこ香るお月見バーガー」の6種類だ。
「ごろっとお芋のさつまいもデニッシュ」は、糖蜜漬けさつまいもダイスと北海道産牛乳のコクを生かしたクリームを巻き、さっくりと焼き上げたデニッシュ生地に、さつまいものごろっとした食感とやさしい甘さが絶妙にマッチしている。
「熊本県産渋皮栗あんぱん」は、熊本県産和栗を使用した渋皮栗餡をふんわりとした菓子生地に包み、栗に見立てた一品だ。口どけの良いなめらかな味わいの渋皮栗餡と、栗を表した見た目が秋を感じさせる。
「熊本県産和栗のデニッシュ」は、熊本県産和栗を使用したマロンクリームをデニッシュ生地に包んでさっくりと焼き上げた。ひとくち頬張れば、ほっくりとした栗の甘みが口の中に広がる。
「きのこ味わう秋のピザ」は、3種類のきのことベーコンをトッピングしたもっちり噛み応えのあるピザだ。きのこの食感とベーコンの塩気がアクセントになり、ガッツリ食べたい時におすすめの一品である。
「くるみとベリーのミルクサンド」は、ドライクランベリーが入ったパンに、くるみとラズベリージャム、北海道産練乳のミルククリームをサンドした。甘酸っぱいクランベリーの風味と、カリっとしたくるみの歯ごたえがクセになる。
「きのこ香るお月見バーガー」は、きのこ入りのデミグラスソースをかけたハンバーグと目玉焼き風オムレツをサンドした。オムレツは半熟風で、ハンバーグをまろやかに引き立てている。
阪急ベーカリーでは、店内厨房で焼き上げるパンを提供しており、フレッシュ&リーズナブルな価格設定が特徴だ。定番商品や素材を生かしたこだわりの一品、季節に応じたフェア商品など、多種多様な味わいを取り揃えている。
同社は、いつ訪れても選べる美味しさ・選べる楽しさを感じていただけるお店作りをモットーに、みなさまの毎日に寄り添うベーカリーであり続けることを目指している。