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コインパレス、スリーグレーセス ウルトラハイレリーフ プルーフ 金/銀貨を発売

英国王立造幣局(ロイヤルミント)の公式代理店である株式会社コインパレスは、2026年9月18日(金)に「オルダニー島 2026 スリーグレーセス ウルトラハイレリーフ プルーフ 金/銀貨」を発売しました。

同商品は、19世紀の彫刻師ウィリアム・ワイオンが手がけた名作「スリーグレーセス」を、現代のコインデザイナーであるジョディ・クラークが再解釈し、新たな彫刻技術を用いてリマスターしたコインです。

ウィリアム・ワイオンは1816年に英国王立造幣局ロイヤルミントに彫刻師助手として入局し、翌1817年に21歳で「スリーグレーセス」を手がけました。デザインは、新古典主義の彫刻家アントニオ・カノーヴァの作品「三美神 (The Three Graces)」から着想を得ています。

古代ギリシャ神話のゼウスの娘たちである「歓喜:エウプロシュネ(Euphrosyne)」「優雅:アグライア(Aglaea)」「若さ・美:タレイア(Thalia)」は、サンドロ・ボッティチェッリの「プリマヴェーラ(春)」など多くの芸術作品の題材となってきました。ワイオンはこの三美神を、1801年のグレートブリテン及びアイルランド連合王国成立法(Act of Union)による結束を象徴するイングランド、スコットランド、アイルランドの3人の女性像として再解釈してデザインしました。同作は2020年にもロイヤルミントの「偉大なる彫刻家シリーズ」第2弾に選出されるなど、復刻が行われてきました。

今回リマスターを担当したジョディ・クラークは、エリザベス2世の第5肖像や、2025年にワイオンの「ウナ&ライオン」をウルトラハイレリーフとしてリマスターしたことで知られるコインデザイナーです。

クラークは既存のデザインを単に立体化するのではなく、ワイオンのオリジナルデザインを研究した上で一から再び彫刻を行いました。通常のハイレリーフよりも彫刻部分を高く立体的に浮き彫りにする「ウルトラハイレリーフ加工」を施し、コインにはワイオンとクラーク両名のイニシャルが刻まれています。

最高グレード鑑定と現代英国王室を繋ぐ仕様

コインの表面にはオリジナルのジョージ3世肖像ではなく、現英国王チャールズ3世の肖像が描かれています。

また、すべてのコインにNGC社による鑑定が施されており、最高グレードである「PF 70 ULTRA CAMEO」および「First Day of Issue(発行即日鑑定品)」が付与されています。ラベルにはジョディ・クラーク本人のサインが入る仕様となっています。

株式会社コインパレスの概要

株式会社コインパレスは、第三者コイン鑑定機関であるPCGS社とNGC社の認証を取得した公式認定ディーラーであり、ロイヤルミントの公式代理店としてコインの輸入販売を行っています。

  • 所在地:神戸市中央区熊内橋通7丁目1-13神戸芸術センター30階
  • 設立:2016年2月(創業2012年12月)
  • 事業内容:コインの売買、出版事業、セミナー事業、オークション代行事業、鑑定代行事業
  • コーポレートサイト:https://coinpalace.co.jp/
  • YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCC37n9SmLq09_q_F6BYV7lg
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本記事は株式会社コインパレスの発表をもとに作成しました。

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