Datachain、Ethereumサミット協賛へ パネル登壇やデモを実施
株式会社Datachainは、2026年9月25日に東京都内で開催される「Ethereum Institutional Summit 2026」にスポンサーとして協賛することを明らかにした。あわせて、同社オンチェーンプライバシー事業統括の吉田基紀氏がパネルディスカッション「Institutional Privacy」に登壇する予定だ。また、会場内の同社ブースでは、エンタープライズ向けオンチェーンプライバシー保護基盤「KuraPrivacy(クラプライバシー)」のデモンストレーションが実施される。
法人利用のプライバシー保護を議論するパネルに登壇
吉田基紀氏は、当日の12:20開始予定のパネルディスカッション「Institutional Privacy」に参加する。セッションでは、EthSystemsやETHGlobalなど世界のEthereumエコシステムで活動する有識者とともに、法人・金融機関・機関投資家がパブリックチェーンを利用する際に必要となるプライバシー保護について議論を行う見通しだ。
パブリックチェーンの法人利用では、取引先や送金額、保有資産などの機密性確保に加え、監査をはじめとするコンプライアンス上必要な情報の確認や開示への対応が求められる。セッションでは、パブリックチェーン上での取引の秘匿性と、組織として求められる透明性・説明責任の両立について、同社がKuraPrivacyの開発で得た知見をもとに発信される予定となっている。なお、共演者は調整中であり、登壇者や登壇組織、時間や内容は変更となる可能性がある。
会場ブースで「KuraPrivacy」のデモを実施
会場内に設置されるDatachainのブースでは、法人のオンチェーン取引に求められるプライバシー保護と規制対応の両立を支援するオンチェーンプライバシー保護基盤「KuraPrivacy」のデモンストレーションが行われる。
KuraPrivacyは、取引情報を第三者から秘匿しつつ、監査人やステーブルコイン発行体など必要な相手に取引履歴や残高を開示する「選択的開示」などの機能を備えている。ブースでのデモンストレーションを通じて、パブリックチェーンにおけるプライバシー保護の仕組みと利用イメージが紹介される予定だ。
「Ethereum Institutional Summit 2026」は、Fracton Venturesが主催し、「ETHTokyo Week 2026」のキュレーテッドイベントとして開催される招待制サミットである。機関投資家や金融機関、企業の意思決定者と、Ethereumエコシステムのプロジェクトリーダーや研究者が集い、ステーブルコインや現実資産(RWA)のトークン化、オンチェーン資産管理、DeFiなどをテーマに議論が行われる。
- 名称:Ethereum Institutional Summit 2026
- 開催日時:2026年9月25日(金)11:00~20:00(日本時間、10:20開場)
- 会場:東京都内(詳細は参加承認後に主催者より案内)
- 主催:Fracton Ventures
- 参加形式:完全招待制・事前申込承認制(参加登録ページはLuma)
- 定員:300名
- 公式サイト:https://eis.fracton.ventures/
- ETHTokyo 2026公式サイト:https://www.ethtokyo.org/ja
- KuraPrivacy公式サイト:https://kura.datachain.jp/ja
※開催概要・プログラムは変更となる可能性があり、参加申し込みには主催者の承認が必要となる。
株式会社Datachainについて
株式会社Datachainは、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499)の子会社で、ブロックチェーン技術を活用した次世代の金融・決済インフラの構築に取り組んでいる。
- 会社名:株式会社Datachain
- 代表者:代表取締役 久田哲史
- 所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階
- 設立:2018年3月
- 事業内容:ブロックチェーン技術に関する企画・開発
- URL:https://www.datachain.jp/ja
本記事は株式会社Datachainの発表をもとに作成されています。
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