VIPO、独ケルンで日欧ゲーム産業交流会を開催 計79名が参加
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が事務局を担当するゲーム海外展開支援プロジェクト「Global Game Growth Gateway(G4)」は、2026年8月27日(木)にドイツ・ケルン市の国際交流基金ケルン日本文化会館で「日本・欧州ゲーム産業交流会」を開催しました。

世界最大級のゲームイベント「gamescom 2026」の開催に合わせて企画されたもので、欧州市場への本格参入を目指す日本のゲームパブリッシャーや開発者と、現地の業界関係者ら計79名が集まりました。欧州現地とのネットワーク構築やビジネス機会の創出を目的としています。
gamescom視察に合わせ日欧の業界関係者が集結
G4では、日本のゲームコンテンツやパブリッシャーが世界市場で展開するための伴走支援を行っています。今回はプログラム採択パブリッシャーのgamescom視察に伴い、現地関係者と直接対話できる場として交流会が実施されました。
会場にはG4参加メンバーをはじめ、欧州15か国のゲーム業界団体のリーダー、欧州連合や国際連合の関係者、日本のパブリッシャー、ゲーム開発者、PR会社、メディア関係者など計79名が来場しました。参加者の間では、日本企業の欧州展開やパブリッシング連携、日欧間での共同プロジェクトの可能性について意見交換が行われました。
官民連携で国際交流と支援を推進
当日は、在デュッセルドルフ日本国総領事館の角田 剛隆総領事が参列し、開会挨拶を行いました。
本交流会は、在外公館や日本貿易振興機構(JETRO)、国際交流基金ケルン日本文化会館の協力のもとで実施されました。文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、在外公館、JETRO、国際交流基金との連携による開催について、今後の日本のゲーム産業における国際貢献を示す実績になったとしています。
海外展開支援プロジェクト「G4」とは
Global Game Growth Gateway(G4)は、主要市場である北米、欧州、中国の3地域に重点を置き、海外専門家によるオンライン講義、海外イベント視察、ゲームストアでの共同展示という3つの施策を展開するプロジェクトです。
海外販売のノウハウ習得や現地メディア・インフルエンサーとの関係構築のほか、開発者を海外へ派遣し、得られたノウハウを国内コミュニティへ還元することで日本のゲーム作品が海外で受け入れられる環境づくりを目指しています。本事業は、文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」において特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)が実施し、東京都中央区に拠点を置くVIPO(理事長:松谷孝征)が事務局を務めています。
- イベント名:Global Game Growth Gateway 日本・欧州ゲーム産業交流会
- 日時:2026年8月27日(木) 18:00~20:00
- 会場:ケルン日本文化会館(Japanisches Kulturinstitut)
- 協力:在デュッセルドルフ日本国総領事館、国際交流基金ケルン日本文化会館、日本貿易振興機構
本記事は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の発表をもとに作成しています。
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