よなよなビアワークスに新ビール「HAZY IPA 2024」登場

株式会社ワンダーテーブルは、2024年8月12日より、公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」にて新クラフトビール「HAZY IPA 2024」の提供を開始する。ヘイジーIPAは、原料由来の濁った外観とホップのフルーティな香りが特徴で、世界中のビール愛好家から支持を集めているスタイルだ。

ヘイジーIPAの濁りは、モルト(麦芽)に含まれるたんぱく質とホップのポリフェノールが結合することで生まれ、ビールに独特のまろやかさとコクを与える。また、多量のホップを使用することで、ジューシーなアロマから華やかな香りが生まれるのも特徴だ。2024年の世界的なビール品評会でも、ヘイジーIPAの出品数が最多となるなど、その人気は世界中に広がっている。

「HAZY IPA 2024」は、濁った外観とは裏腹に、マンゴーやパイナップルを思わせるトロピカルな味わいが楽しめる。アルコール度数は6.0%で、価格はサイズによって異なり、Small 800円、Regular 1,150円、Pint 1,400円となっている。

「よなよなビアワークス」は、ヤッホーブルーイングのクラフトビールを多数取り揃えるビアレストランで、ビール好きはもちろん、ビール初心者の方にも楽しんでいただけるような、多彩なビールとフードを用意している。

株式会社ワンダーテーブルは、国内外に飲食店を展開する企業で、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドに加え、「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」、「ユニオン スクエア トウキョウ」、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドも誘致している。また、ワンダーテーブルの国内全店で利用できる商品券やデジタルギフトサービスも販売している。