東急、広域渋谷圏でオフィスCANVUS展開へ 第1弾は目黒青葉台
東急は、成長期のスタートアップ企業を支援するコンパクトオフィスシリーズ「CANVUS」の第1弾として、「CANVUS MEGURO AOBADAI(キャンバス 目黒 青葉台)」を2026年10月1日(木)に開業します。築33年のビルをリノベーションし、家具付きのコンパクトオフィスを提供することで初期費用の削減とスピーディーな入居の実現を図ります。
深呼吸しながら働ける場所をコンセプトに全11室を整備

第1弾となる「CANVUS MEGURO AOBADAI」は、「THE BREATH~深呼吸しながら働ける場所を~」をコンセプトに掲げています。田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩10分、東横線「中目黒」駅から徒歩11分の目黒川を臨む立地に、初期投資を抑えて事業拡大を狙うスタートアップ企業を支援する全11室のオフィス空間が整備されます。
既存建築ストックの有効活用と地域のにぎわい創出を目的に、築33年のビルをセットアップオフィスへリノベーションしており、東急が渋谷駅半径2.5kmのエリアと定める「広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)」でのまちづくり戦略の一環として位置付けられています。
2036年までに40棟の供給を目標に展開
「CANVUS」事業では、広域渋谷圏に不足するワンフロア30~100坪前後のコンパクトな家具付きオフィスを貸主側で用意し、成長企業の円滑な事業拡大への貢献を目指しています。同エリアにおいて毎年3~4棟を整備し、2036年までに40棟を目標に供給していく方針です。
「CANVUS」の名称は、創作と共創の土台を意味する「CANVAS」と、街や場所で働く人々を表す「US」を組み合わせた造語となっています。
渋谷金王や渋谷美竹でも順次開業を予定

本年度は目黒青葉台の物件に加え、金王八幡宮付近に「CANVUS SHIBUYA KONNOH(キャンバス 渋谷 金王)」、渋谷美竹通りに「CANVUS SHIBUYA MITAKE(キャンバス 渋谷 美竹)」の開業が予定されています。

「CANVUS SHIBUYA KONNOH」は築51年のビルをリノベーションし、カフェ機能の導入などを通じてIT系企業の集積を進める計画で、2027年1月の開業を予定しています。東京都の「リノベーション・モデル事業」にも採択されています。また、「CANVUS SHIBUYA MITAKE」は倉庫から事務所へのコンバージョン物件で、2027年2月にリニューアル完了が予定されています(一部フロア開業済)。
展開予定物件の施設概要

CANVUS MEGURO AOBADAI(キャンバス 目黒 青葉台)
- 所在地:東京都目黒区青葉台三丁目21-8
- アクセス:田園都市線「池尻大橋」駅徒歩10分、東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒」駅徒歩11分、東急バス 渋41・42系統「菅刈小学校」停留所徒歩1分
- 運営者:東急プロパティマネジメント株式会社
- 構造・規模:鉄骨造陸屋根地下1階、地上8階建
- 建物竣工日:1993年1月
- 開業日:2026年10月1日
- 延床面積:900.74㎡(272.47坪)
- 区画面積:23.24㎡~124.77㎡(7.03坪~37.74坪)
- 区画数:オフィス11区画・店舗1区画
CANVUS SHIBUYA KONNOH(キャンバス 渋谷 金王)
- 所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目5-5
- アクセス:東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅 C1出口より徒歩5分
- 構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階、地上10階建
- 建物竣工日:1974年9月
- 開業日:2027年1月予定
- 延床面積:2,343.14㎡(708.80坪)
CANVUS SHIBUYA MITAKE(キャンバス 渋谷 美竹)
- 所在地:渋谷区渋谷一丁目20-18
- アクセス:東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅 B1出口より徒歩3分
- 構造・規模:鉄筋コンクリート造陸屋根5階建
- 建物竣工日:2012年10月
- リニューアル完了:2027年2月予定(一部フロア開業済)
- 延床面積:734.40㎡ (222.15坪)

本記事は東急株式会社の発表をもとに作成しました。
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