京都伊勢丹にBAUM期間限定ストア、8月13日から

化粧品ブランド「BAUM(バウム)」は、2024年8月13日から19日までの期間限定で、ジェイアール京都伊勢丹2階特設会場にてポップアップストアを開催する。このポップアップストアでは、BAUMの「森林浴美容®」体験を提供し、樹木の力を感じながら肌と心を整えることができる。また、BAUMの木製パーツを製作しているカリモク家具のアイテムも設置され、樹木との共生を目指すBAUMの世界観を感じられる空間となっている。

期間中に11,000円(税込)以上購入した客には、数量限定で「BAUMオリジナル インセンススティック HINOKI」がプレゼントされる。

ポップアップストアに先駆けて、8月27日からはジェイアール京都伊勢丹3階キレイテラスにてBAUMの常設展開も始まる。

BAUMの「森林浴美容®」とは、樹木の幹、皮、葉、実、根のすべてから抽出した豊かな樹木由来成分をスキンケアに配合し、深い森の香りで癒されるような、樹木の恵みを肌と心で実感できる新しい美容習慣のことを指す。

また、BAUMに使用する木製パーツには、森林資源の有効活用を推進する木製家具メーカー「カリモク家具」とのコラボレーションにより、家具製造の過程で出る端材を再利用している。これにより、東北や北海道地方で採取されるオーク材を無駄なく活かし、アップサイクルすることで、継ぎ目や天然木ならではの節や色むらといった、世界にひとつの個性を持つ貴重な味わいを生み出している。

BAUMは2020年6月に誕生した、「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドブランドだ。「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージに、樹木の恵みを余すところなく受けとり、感謝し、樹木資源を未来につないでいくブランドとして、全化粧品の90%以上を自然由来の成分で構成している。また、商品パッケージや店頭においてもサステナブルな循環を意識した選択をしている。