FC東京MF松木玖生がサウサンプトンに完全移籍
FC東京に所属するMF松木玖生選手が、イングランドのプレミアリーグに所属するサウサンプトンFCに完全移籍することが決定した。
松木選手は2003年4月30日生まれの21歳で、北海道出身。2019年から2021年まで青森山田高校に在籍し、2022年からFC東京に加入。U-15からU-23まで各年代の日本代表に選出されるなど、将来有望な若手選手として注目を集めていた。
松木選手は移籍に際し、「このたびサウサンプトンFCに完全移籍することになりました。そして2024-2025シーズンはギョズテペSK(トルコ)に行くことになりました。
まず、シーズン中にも関わらず、自分の挑戦を後押ししていただいたクラブのみなさま、チームメイトに感謝しています。東京では、2年半本当に多くのことを学ばさせていただきました。この2年半、自分は本当に幸せでした。
東京での様々な経験を活かし、これからも自分らしくチャレンジしていきたいと思います。これからも東京のことをずっと応援していきますので、自分のことも応援していただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございました!」とコメントしている。
イングランドのプレミアリーグは、世界でも有数の強豪リーグとして知られており、日本人選手の挑戦の舞台としても注目されている。松木選手の活躍に期待が高まる。