第一メリヤスが草木染天然ウールインナーを開発 Makuakeで先行販売
大阪府枚方市でニット製品の企画・製造を手がける第一メリヤス株式会社は、メリノウール100%を使用した「草木染天然ウールインナー」を開発した。同製品は、優れた吸放湿性と保温性を備え、一年を通して快適に着用できるインナーを目指して作られている。現在、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行販売が実施されている。

一年を通して着用できる吸放湿性と保温性
メリノウールは、汗や湿気を吸収して外へ放出する吸放湿性と、繊維が含む空気による保温性を併せ持っている。これにより、汗や湿気を逃がして夏のムレを抑えるとともに、冬は暖かさを保つことができるため、季節を問わず活用できる天然素材の機能性を備えている。
17.5μmの極細ウールとシームレス設計
素材には、17.5μmの極細繊維である「エクストラファインウール」を100%使用している。ウール特有のチクチク感を抑えることで、なめらかでやわらかな肌触りを追求した。さらに、同社が培ってきたニット技術によるシームレス設計を採用し、肌に当たる縫い目をなくすことで身体に自然になじむ着心地を実現している。

本商品には、南米アマゾン川流域に自生する樹木「タヒボ」の内部樹皮エキスを使った天然染色が採用されている。近畿大学農学部との共同研究により、タヒボで染色した天然ウールは染色前と比較して抗菌活性値が約2.2倍に上昇することが確認された。また、第三者機関によるJIS L 1902:2015の試験においても、黄色ブドウ球菌に対する抗菌性能が確認されている。


先行販売の概要と企業情報
「草木染天然ウールインナー」のMakuakeにおける先行販売は、2026年9月29日(火)22:00迄実施される。
第一メリヤス株式会社の概要は以下の通り。
- 所在地:大阪府枚方市津田駅前2-8-1
- 代表者:代表取締役社長 小久保貴光
- 創業:1919年(大正8年)
- 事業内容:ニット製品の企画・製造
- 資本金:7,500万円
- ホームページ:https://www.gauge.co.jp/

本記事は第一メリヤス株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



