リコーPFUコンピューティング、年間定額フォントサービスを2026年9月開始へ
社長執行役員を大谷 潤一郎が務めるリコーPFUコンピューティング株式会社は、フォントライセンスサービス「RICOH ValueFont D3」を2026年9月14日(月)に提供開始します。本サービスは、「HG創英角ポップ体」や「平成書体」などの定番書体から「ドット書体」を含む356書体を、年額2万円(PC1台、税別)で利用できる年間定額制(サブスクリプション)サービスです。リコーが30年以上提供してきた多彩なフォント資産を活用し、法人や個人の幅広い制作業務を支援するとしています。
コンテンツ制作の領域が印刷物や広告物に加え、Webサイト、動画、SNS、ライブ配信などへ広がる中、フォントには読みやすさと表現の幅に合わせた選びやすさの両面が求められています。
同サービスでは、1書体単位の売り切り型フォントライセンスとは異なり、年額定額制の料金体系を採用しています。「HG創英角ポップ体」「平成書体」「ドット書体」などの356書体を収録しており、制作物の目的や雰囲気に合わせた書体選びが可能です。印刷会社、DTP会社、看板製作会社、広告代理店、デザイン事務所、企業の社内制作部門、自治体関連の制作業務のほか、Webデザイン、動画編集、SNS投稿、ライブ配信などを行う法人・個人の制作活動に対応します。
「RICOH ValueFont D3」の主な仕様は以下の通りです。
- サービス名:RICOH ValueFont D3
- 提供開始日:2026年9月14日(月)
- 提供形態:年間定額制(自動更新無し)
- 年間利用料:2万円(税別)
- ライセンス対象:PC1台 ※アカウント単位ではありません
- 商用利用:可能(ロゴへの利用も含む)※画像であってもゲーム、サーバー、機器への組込みは除く
- 書体数制限:制限なし(何書体でもダウンロード可能)
- 書体入替回数:制限制限なし(何度でもダウンロード可能)
- 収録書体数:356書体(内、外国語71書体)※HG、HGP、HGSはまとめて1書体とカウント
- 主な収録書体:HG創英角ポップ体、HG平成丸ゴシック体W4、HGドット_NewゴシックM10-9
- 主な対象:印刷・DTP・看板・広告・Web・動画・社内制作・自治体関連・クリエイター・配信者など、フォントを利用してコンテンツを制作する法人・個人
利用手順と今後の展開
利用の際は、商品サイトの申込フォームから申し込み、利用約款への同意および購入手続きを行います。その後、メールで通知されるライセンス番号、アプリのURL、パスワードを用いてアプリ経由で対象フォントを利用する流れとなります。
また、関連イベントとして「東京ゲームショウ 2026」(2026年9月17日(木)~18日(金))への出展が予定されています。同社は今後、書体紹介や用途別コンテンツの充実、サービス改善を通じてフォントを活用したコンテンツ制作を支援していく方針です。
本記事はリコーPFUコンピューティング株式会社の発表をもとに作成。フォント製品に関する問い合わせは同社のお問い合わせフォーム(https://rpc.ricoh.com/products/font/support)にて受け付けています。
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