メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ、国際エコラベルGreen Keyを取得
宮城県刈田郡蔵王町のリゾートホテル「メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ」は、2026年7月30日(火)、国際的なエコラベル「Green Key(グリーンキー)」を取得した。

同ホテルによる日々の環境負荷低減や資源の有効活用、地域社会との連携に向けた取り組みが評価されたものとなる。認証取得を機に、宮城蔵王の自然と地域の魅力を未来へ受け継ぐための持続可能な取り組みをさらに推進していくとしている。


国際的なサステナビリティ認証「Green Key」を取得
「Green Key」は、国際環境教育基金(FEE)が運営する国際的なサステナビリティ認証制度である。宿泊施設などを対象に、環境管理や省エネルギー・節水、廃棄物管理などの基準に基づき、環境に配慮した運営を審査・評価する。90カ国以上で、9,000以上(2026年6月現在)の認証ホテルやその他の施設が登録されている。

食の地産地消と食品ロス削減
ホテル内で提供されるビュッフェでは、宮城県産食材を使用したメニューを一部提供し、地産地消を通じた地域連携を進めている。また、食品ロス計測システムを導入して廃棄量を計量・記録し、削減施策の検討に活用しているほか、宿泊客にも食べきれる量を取り分けるよう協力を呼びかけている。
さらに、有機認証を取得した食材やエコラベル・フェアトレードラベルが付与された商品を積極的に採用。コーヒー豆にはJDEのサステナビリティプログラムに基づくものを採用するなど、食材や飲料の選定においても環境や社会に配慮している。


地域連携イベントと資源利用の見直し
1階ロビーでは、地域の作り手によるハンドメイド品の販売やワークショップを行う「チアフルマルシェ」(主催:CHEERFUL MARCHE)を定期的に実施しているほか、別日には生駒農場の野菜やフルーツが並ぶ朝市を開催し、宿泊者と地域事業者の交流の場を設けている。

館内の資源利用に関しては、客室フロアのエレベーターホールにウォーターサーバーを設置し、客室のピッチャーでの給水を案内している。2024年4月からは一部の使い捨てプラスチック製品(アメニティ等)の廃止や代替品への切り替えを実施している。


加えて、館内照明器具の75%以上をLED化し、水の使用量を毎日記録するとともに大浴場へ節水型シャワーヘッドを導入した。館内で発生するごみは場所や種類に応じて最大7区分に分別し、空き缶・ペットボトル・段ボールは専門業者に回収を委託してリサイクルを行っている。
施設概要
メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ(総支配人:吉田 貴文)の概要は以下の通り。
- 所在地:〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字鬼石原1-1
- TEL:03-6830-3926(予約センター)
- 料金:1泊オールインクルーシブ 17,500円~(夕食、朝食、ラウンジ、温泉などを含む、2名1室利用時の1名あたり、税・サービス込み)※ランチは含まれません。一部のドリンク・アクティビティ等は有料です
- アクセス:東北自動車道 白石ICより車で約30分、JR仙台駅より高速バスで約75分
- URL:https://mercure-miyagizao-resortandspa.jp/
本記事はメルキュール宮城蔵王リゾート&スパの発表をもとに作成しています。
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