岡山大学、生成AIの影響を考察するオンラインセミナーを9月16日に開催へ
国立大学法人岡山大学の文明動態学研究所(RIDC)は、2026年 9月 16日(水)に「第59回RIDCマンスリー研究セミナー」をオンラインで開催します。今回のセミナーでは、生成AIが大学教育や研究、そして社会に与える影響について考察を行います。参加費は無料で、関心のある人なら誰でも参加可能です。
生成AIが社会に与える影響を多角的に考察
2022年にChatGPTが登場して以来、生成AIの使用が爆発的に流行しています。生成AIはインターネットに接続できれば無料や安価で使える一方で、その裏側で本当にかかっているコストは見えにくい状況にあります。
AI企業は「長期的に見ればコストを上回るベネフィットがある」と正当化しますが、それを信用するのは危険であるとし、誰にとってどの程度のコストやベネフィットなのか、AIによって地球温暖化が解決できるという主張などは本当なのかを精査する必要があると提起されています。また、コストとベネフィットという観点では捉えきれない問題にも注意が必要であり、人類が今後どのような社会を選択するのかという問題として考察します。
セミナーはZoomを利用したオンライン形式で実施されます。
- 日時:2026年 9月 16日(水)12:00~13:00
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 題名:生成AIが大学教育や研究、そして社会に与える影響
- スピーカー:名城大学 理工学部 教養教育 大知聖子 准教授
- 対象者:どなたでもご参加いただけます
- 参加費:無料
- 主催:岡山大学文明動態学研究所
参加申し込みは専用の登録フォーム(https://forms.gle/DZTrjSVphvcsHLSXA)で受け付けており、登録後に参加用URLが送付されます。
岡山大学文明動態学研究所(RIDC)について


岡山大学(学長:那須保友)の高等先鋭研究院を構成する文明動態学研究所(RIDC)は、2021(令和3)年に開所された同大学4つ目の研究所であり、人文・社会科学系でははじめての研究所です。
研究所では「RIDCマンスリー研究セミナー」を定期的に開催しており、研究所に関わる教員の研究成果や進行中のプロジェクトの進捗状況などを自由に報告し、語り合う場として運営されています。
本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成しました。



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