いけうちの霧のトマトが第58回兵庫県ハウストマト立毛品評会で1等特別賞を受賞
株式会社いけうちが高嶋農場で栽培する「霧のトマト」が、兵庫県ハウストマト研究会による「第58回兵庫県ハウストマト立毛品評会」において、1等特別賞「全国農業協同組合連合会 兵庫県本部長賞」を受賞しました。産業用スプレーノズルメーカーである同社が農業分野へ展開し、培ってきた技術や知見を活用したトマト栽培が評価されました。
約70農家から選出された24農家が本審査へ進出
「兵庫県ハウストマト立毛品評会」には、兵庫県内から約70農家が参加しました。その中から選考を通過した24農家が本審査に進み、審査員による採点が行われました。
審査ではトマトの果実そのものだけでなく、健全な生育や均一性をみる「草勢・草姿」、栽培されたトマトの「果実品質」、病気や害虫の発生状況などの「病虫害発生状況」といった項目が審査され、栽培期間を通じたハウス全体の管理技術が総合的に評価されます。その中で、同社の高嶋農場が栽培する「霧のトマト(品種:フルティカ)」が1等特別賞の一つを受賞しました。
高嶋農場の担当者である山本 晟大は「草勢や果実の管理には特に気を配ってきましたが、その積み重ねを評価いただけたことは大きな励みになりました」とコメントし、今後も技術を活かしたトマトづくりを目指すとしています。
大阪市西区に本社を置く株式会社いけうちは、産業用スプレーノズルをはじめ、「霧」を活用した冷却や加湿、洗浄などの技術を開発・提供してきたメーカーです。農業分野においても、ハウス内の環境づくりなどで霧の技術が利用されています。
同社は自ら農業に向き合うため高嶋農場でトマトを栽培しており、現場で作物を育てることで、設備や技術の提供だけでは得られない生産者の課題や栽培環境への理解を深める取り組みにつなげています。
独自のドライフォグ技術を活用した「霧のトマト」

「霧のトマト」は、同社が培ってきた「霧」の技術と独自のドライフォグを活用した栽培方法によって育てられているトマトです。甘みと旨味を引き立てた味わいを追求しており、GABAを含む「霧のGABAトマト」も展開されています。同社は今回の受賞を機に、今後も栽培技術を磨きながらトマトづくりを追求するとしています。
受賞概要
- 品評会名: 第58回兵庫県ハウストマト立毛品評会
- 主催: 兵庫県ハウストマト研究会
- 受賞: 1等特別賞「全国農業協同組合連合会 兵庫県本部長賞」
- 受賞者: 株式会社いけうち(霧のいけうち)
- 支部: 北播
- 農場: 霧のいけうち 高嶋農場
- 品種: フルティカ
- 参加農家数: 約70農家
- 本審査進出: 24農家
- 霧のトマト ブランドサイト: https://www.dry-fog.com/jp-lp/kiritoma/
本記事は株式会社いけうちの発表をもとに作成されています。

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