クイーンのライヴ映画が10月7日より世界公開へ 日本では全国106館で上映
イギリスのロックバンド・クイーンのライヴ映像作品『QUEEN BUDAPEST (クイーン:ブダペスト) 』が、10月7日 (水) から期間限定で世界公開される。上映はIMAXを含む世界50以上の地域、2,000館を超える映画館で行われ、日本では上映劇場が追加され全国106館で公開される予定だ。公開に先駆け、4Kレストアされた「Tie Your Mother Down」の本編パフォーマンス映像が先行公開されている。
歴史的ブダペスト公演が4Kレストアでよみがえる
本作は、1986年7月27日にクイーンの<Magic Tour>の一環として、ハンガリーのブダペストにあるネープシュタディオン(人民スタジアム)で開催された公演を収録した映像作品である。東西冷戦下において西側ロック・バンドとして初めて社会主義圏でスタジアム公演を実現させた歴史的な出来事であり、フレディ・マーキュリー在籍時としては最後に映像収録されたライヴ・パフォーマンスとして知られている。
歴史的公演から40周年を記念した今回の公開にあたり、オリジナルの35mmフィルム原版から、ピーター・ジャクソン監督率いるニュージーランドのパーク・ロード・ポスト・プロダクションが4Kレストアを実施した。さらに、オリジナル・マルチトラック音源から新たにリミックスされた音声が採用されている。
先行公開された代表曲「Tie Your Mother Down」
先行公開された「Tie Your Mother Down」は、発売50周年を迎える5作目のスタジオ・アルバム『華麗なるレース(A Day At The Races)』のオープニング曲であり、ブライアン・メイが作曲した代表曲である。映画本編にはこのほか、「We Will Rock You」「We Are The Champions」「Under Pressure」「Bohemian Rhapsody」などの代表曲や、ハンガリーの伝統民謡「Tavaszi Szél Vizet Áraszt(春の風)」をアコースティックで披露したシーンも収められている。
ブライアン・メイは映像のクオリティについて、その場にいるような気分にさせられるとし、IMAXでの鑑賞時の迫力に言及している。また、ロジャー・テイラーはフレディ・マーキュリーと行った最後のツアーであり絶頂期にあった素晴らしい思い出と振り返っている。
10月30日にはパッケージおよび配信リリースも決定
劇場公開に続き、10月30日にはソニーミュージックよりマルチフォーマットでのパッケージおよび配信リリースが予定されている。サウンドはクイーンのスタジオ・チームがオリジナルのマルチトラックから新たにリミックスを手がけている。
リリース形態は以下の通り。
- Blu-ray(国内盤あり/4面パネルソフトパック仕様 [完全生産限定盤])
- 2CD(国内盤あり/ジュエルケース仕様、高品質Blu-Spec CD2仕様)
- 4K UHD Blu-ray(輸入盤のみ)
- DVD(輸入盤のみ)
- 2CD(輸入盤のみ/4面パネルソフトパック仕様)
- 3LP(輸入盤のみ/初となる3枚組アナログLP、日本語帯付きを予定)
- デジタル配信
映画作品情報
- タイトル:『クイーン:ブダペスト』
- 公開日:10月7日(水)より期間限定で全国劇場公開
- 特別先行上映:10/7(水) TOHOシネマズ 新宿/TOHOシネマズ 名古屋栄(IMAX特別先行上映)
- 限定上映:ドルビーアトモス上映 & 2D通常上映は基本10/7、10/10のみの2日限定上映(一部10/7~10/15上映劇場もあり)
- 配給:カルチャヴィル合同会社
- 鑑賞料金:3000円一律(※IMAXやドルビーアトモスほか特別な規格のスクリーンや席によってアップチャージあり)
本記事はソニーミュージックの発表をもとに作成しました。
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