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ルイ·ヴィトンがパリ·デザイン·ウィークで新作アームチェアKubicを発表へ

ルイ·ヴィトンは、パリ·デザイン·ウィーク2026において、「ピエール·ルグラン オマージュ」コレクションの新作となるアームチェア「Kubic」を発表します。このアイテムは、2026年9月10日(木)から13日(日)まで、オテル·パルティキュリエ ルイ·ヴィトンで開催されるエキシビションにて、「オブジェ·ノマド コレクション」の新作全ラインナップとともに展示される予定です。

1925年にパリで開催された現代装飾美術·産業美術国際博覧会(アール·デコ博覧会)の100周年を記念する一連のイベントの一環として、「ピエール·ルグラン オマージュ」コレクションは展開されています。装飾家、イラストレーター、装丁家、家具職人として活動したピエール·ルグランの作品をコンテンポラリーな視点で再解釈した構成となっています。

1920年代にメゾンとアーティスティックなコラボレーションを行ったピエール·ルグランは、メゾン初のファニチャーである「ルイ·ヴィトン ドレッシングテーブル」を手掛けました。1854年の創業以来、装飾芸術と関係を築いてきたルイ·ヴィトンは、1920年代にガストン-ルイ·ヴィトンのもとで旅の領域を超えて創造の世界を広げ、1925年の博覧会を契機にアール·デコ運動において地位を築きました。

1923年の歴史的モデルを再解釈したアームチェア「Kubic」

エキシビションの中心となるアームチェア「Kubic」は、1923年にジャック·ドゥーセの依頼によりピエール·ルグランが考案した歴史的なモデルを再解釈したものです。キューブ(立方体)を想わせるラインが際立つ幾何学構造を特徴としています。

メゾンのシグネチャーの1つであるノマド·レザーで覆われた台形の背もたれとファセットを施したアームレストに、ローズウッドのサイドレッグを組み合わせ、アール·デコとキュビズムが交差する影響を表現しています。ルイ·ヴィトンにおけるレザーワークのサヴォアフェール(匠の技)と家具製作のクラフツマンシップが反映された仕立てとなっています。

多彩なクリエイターが参加するコレクション展開

2012年に誕生した「オブジェ·ノマド コレクション」に加え、ルイ·ヴィトンは2025年に「ホーム·コレクション」を発表し、アール·ドゥ·ヴィーヴル(豊かなライフスタイル)に特化した世界を展開しています。ファニチャーや照明をはじめ、ホームデコ、ホームテキスタイル、テーブルウェア、ユニークなゲームを含むラインナップが揃えられています。

今回の展示では、ピエール·ルグランやシャルロット·ペリアン、フォルトゥナート·デペーロのアーカイヴに着想を得た作品のほか、エストゥディオ·カンパーナ、ロー·エッジズ、フランク·ジェンサーによる新作も披露されます。

  • 創業:1854年
  • 公式サイト:louisvuitton.com

本記事はルイ·ヴィトンの発表をもとに作成されています。

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