アワーズイン阪急にシナモロールルーム新設、50組限定イベントも開催
株式会社大井開発が運営するアワーズイン阪急は、2017年より株式会社サンリオのキャラクター「シナモロール」とコラボレーションし、「空」と「森」をテーマにしたシナモロールルームを提供している。2024年8月25日には、新たに「カフェ」と「夜空」をテーマにした2部屋が加わり、シナモロールルームは計4部屋となる。
シナモロールは、2002年にデビューした白い子犬の男の子のキャラクターで、2024年のサンリオキャラクター大賞では自身初の5連覇を達成した人気キャラクターだ。遠い空の雲の上で生まれ、シッポがシナモンロールのように巻いていることから「シナモン」と名付けられた。現在は、カフェ・シナモンの看板犬として活躍している。
シナモロールルームは、シナモロールの世界観で統一された空間で、ファンのみならず、家族やカップルにも楽しんでもらえる人気の客室だ。室内では、隠れたシナモロールを探したり、限定のアメニティをお持ち帰りできるなど、シナモロールルームならではの魅力が満載となっている。
新客室オープンを記念して、2024年8月25日に宿泊した50組限定で、シナモロールとの写真撮影会や握手会に参加できるスペシャルイベントも開催される。シナモロールがお部屋に来てくれるこの特別な機会は、夏の思い出作りにぴったりだ。
アワーズイン阪急は、東京都品川区の大井町に位置し、都会の利便性と昭和の街並みが融合した落ち着きのある街のランドマークとなっている。”都心に居ながらほっと安心。あなたの「欲しい」がつまったワンストップ型ホテル”をコンセプトに、全1388室を誇る大規模ホテルだ。街とともに進化を続けるアワーズイン阪急は、宿泊客の東京ステイをより充実させることを約束している。