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TalentX、MyTalent Hireに交渉まで担うAI日程調整機能を実装

株式会社TalentXは、AIネイティブ採用プラットフォーム「MyTalent Platform」において、AIが採用実務を自律的に担う「MyTalent AIエージェント」を始動します。その第一弾として、採用管理システム「MyTalent Hire」で候補者とのメール解析から面接官との日程調整・交渉、確定連絡、カレンダー登録までを自動で行う「AI日程調整機能」を実装します。

同社は、AIが日程調整などの実務を担い、採用担当者が候補者との対話や関係構築、魅力づけ、最終的な意思決定に集中できる採用モデルを「AIネイティブ採用」と定義しており、今回の機能実装を機に対象業務範囲を順次拡大していく方針です。

空き枠の交渉からカレンダー登録までを自動で完結

「AI日程調整機能」は、候補者から届いたメールをAIが解析して希望日時を抽出し、面接官のカレンダーと自動で照合します。空き枠が見つからない場合は、AIが面接官や会議室の予定主催者に変更を依頼し、再調整まで行います。

一連の処理は以下の4ステップで自動実行されます。

  1. 読み取る:候補者から届いたメールをAIが解析し、本文から希望日程を自動で抽出
  2. 調整する:あらかじめ指定した面接官のカレンダーの空き状況と希望日程を照合、調整
  3. 交渉する:日程が合わない場合は、AIが面接官や会議室の予定主催者へ変更を依頼し、自動で再調整
  4. 確定・連絡する:確定メール・面接官への通知・カレンダーへの予定登録までを自動で実行

採用担当者が事前に設定するのは選考ステップ、面接官、確定時に送信するメール文面です。候補者への確定メールには設定済みのテンプレートが使用され、AIが文面を生成して送信することはありません。調整が成立しなかった場合は採用担当者へ通知され、担当者は「AIによる再調整」または「手動調整」を選択できます。

開発の背景にある採用担当者の工数と候補者の意識

株式会社TalentXが実施した「採用活動におけるAI活用に関する実態調査 2026」(調査期間:2026年4月28日、調査対象:従業員数500名以上の会社で働く人事担当者・人事責任者213名、調査方法:インターネット調査)によると、採用担当者の58.3%がAIを活用する一方、AI導入後も工数は「変わらない」「増えた」が53.3%、役割分担基準を明確に定める企業は21.1%にとどまっています。

また、同調査における候補者側の結果(調査対象:社会人2年目以上かつ転職を検討されている中途採用候補者221名)では、選考過程で最もAI活用を感じる場面として「面接の日程調整」が挙げられました。候補者は日程調整をAIが担うことを自然に受け止める一方、採用担当者には「自分を深く理解した対話」(40.1%)を最も期待していることが示されたため、同社は定型実務をAIが担う環境の構築に向けて本機能を開発しました。

「MyTalent Platform」は、採用CRMを基盤にブランディング、タレントプール、リファラル、候補者管理などの機能を統合したタレントアクイジションプラットフォームです(自社調べ:2026年3月、Web調査、日本国内における「統合型タレントアクイジションプラットフォーム」として日本初)。

同社は2026年4月に各モジュールを横断的に支えるインテリジェンス基盤「MyTalent AI Core」(https://mytalent.jp/ai-core/)をリリースしており、企業ごとのデータや判断基準、利用ポリシーを横断管理できるようにしました。今回の「AI日程調整機能」はこの基盤のもとで実務を完結させる「AIエージェント」の第一弾機能であり、今後も実務範囲を順次拡大していくとしています。

株式会社TalentXの概要

  • 社名:株式会社TalentX(証券コード:330A)
  • 所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 ONEST 飯田橋スクエアG階
  • 代表:代表取締役社長 鈴木 貴史
  • 設立:2018年5月28日
  • 会社HP:https://talentx.co.jp
  • MyTalent Platform サービスサイト:https://mytalent.jp

本記事は株式会社TalentXの発表をもとに作成しました。

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