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TENGAヘルスケア、全国19,779名対象の性生活に関する調査結果を公開

東京都中央区に本社を置き、代表取締役を松本光一が務める株式会社TENGAヘルスケアは、全国19,779名を対象に実施した性生活に関する大規模調査「TENGAヘルスケア日本性生活白書2024」(通称:TENGA性生活白書)の調査結果を、2026年9月10日(木)に公式サイト上にて公開しました。

インターネットを通じて行われた同調査では、男性の63.8%がマスターベーション時に強く握って刺激する「強グリップ」に該当することや、理想の挿入時間において男女間で約8分の差がある実態などが明らかになりました。同社は調査結果を現代日本における性行動や意識変容の実態を示す基礎資料として位置づけ、今後の正しい知識の啓発や健康支援などに活用していく方針です。

男性の63.8%が「強グリップ」に該当

男性器を過度に強く握って刺激する行為である「強グリップ」は、不適切なマスターベーションの代表例とされ、強い刺激に慣れることで性行為時に射精しにくくなる遅漏や腟内射精障害を引き起こす主な要因として指摘されています。

調査の結果、男性の約63.8%(3人に2人)が強グリップでマスターベーションを行っていることが判明しました。また、強グリップを行っている人の多くが自身の方法について「適切」「まあ適切」と評価しており、無自覚のまま強い刺激を繰り返している実態が浮かび上がっています。

なお、性交経験のある男性における遅漏の有病率は5.16%(日本性機能学会(2025)「射精遅延の有病率と関連要因:日本における男性の性的機能障害に関する全国規模のインターネットベースの横断的調査からの洞察」)と報告されています。

理想の挿入時間に男女で約8分の開き

「理想の挿入時間」を尋ねた項目では、男性の平均が19.1分、女性が11.6分となり、男女間で約8分の差が確認されました。「約20分以上」を理想とする男性が3割を超えるのに対し、女性は1割程度にとどまったほか、「5分未満で十分」と回答した女性は4分の1以上を占めました。

また、「セックスの参考にしているもの」として男性の約4割が「アダルトビデオ」を挙げています。同社は、実際のパートナーとの性生活とは異なる情報やイメージが男性の理想に影響している可能性を指摘しつつ、アダルトビデオは性的興奮喚起に特化した演出が含まれるため実際の性行為の基準になるものではないとしています。

さらに、「性の話ができる相手」として「恋人や配偶者」を挙げた男性は6.5%にとどまり、男女間の意識差の背景には性に関するコミュニケーション不足もあると考えられています。

専門家および同社関係者による見解

福元メンズヘルスクリニック院長で医師の福元和彦先生は、性機能の悩みは潜在化しやすく、強い握り込みや不自然な体勢でのマスターベーションなどが感覚を麻痺させ悪循環に陥るリスクがあると指摘した上で、「客観的なデータを通じて自身の現状を知り、正しい知識と方法へ見直していくことが、健全な性生活への第一歩となります」と述べています。

また、TENGAヘルスケア取締役の牛場健太は、実態を可視化することが解決への第一歩であるとし、データに基づく正しい知見を社会に提示し、情報発信や教育・医療支援を通じて健やかに性に向き合える環境づくりを進めていく姿勢を示しています。

株式会社TENGAヘルスケアについて

株式会社TENGAヘルスケアは、性機能サポートや妊活支援、性教育などの分野から性の健康をサポートするブランドを展開しています。2026年11月に設立10周年を迎えます。

  • 会社名:株式会社TENGAヘルスケア
  • 所在地:東京都中央区
  • 代表取締役:松本光一
  • 公式サイト:https://tengahealthcare.com/
  • 調査結果公開ページ:https://tengahealthcare.com/cp/report2026/

本記事は株式会社TENGAヘルスケアの発表をもとに作成しています。

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