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AIを使いこなす人材の市場価値が上がると52.4%が回答 HUGAN調査

ラグザス株式会社が提供する人材紹介エージェント「HUGAN」は、会社員250名を対象に実施した「AI時代のキャリア意識調査」の結果を発表した。調査によると、AIの普及によって自身の仕事量が減ると考えている人は25.6%にとどまる一方、52.4%がAIを使いこなせる人材の市場価値は上がると回答した。また、AI時代に市場価値を高めるために重要だと思うスキルでは「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最多となった。

仕事での生成AI利用率は51.2%、自身の仕事量は「変わらない」が最多

仕事における生成AIの利用状況について尋ねたところ、「ほぼ毎日利用している」が23.6%、「週に数回利用している」が16.8%、「月に数回利用している」が10.8%となり、合わせて51.2%が月に数回以上利用していることが分かった。一方で、「一度も利用したことがない」と回答した人も38.8%を占めた。

AIの普及による自身の仕事量の変化については、「変わらないと思う」が44.4%で最も多い結果となった。「大きく減ると思う」は5.2%、「やや減ると思う」は20.4%で、合計25.6%が仕事量が減ると予想している。「やや増えると思う」は7.2%、「大きく増えると思う」は4.0%で、仕事量が増えると考える人は合計11.2%にとどまった。

52.4%が「AIを使いこなせる人材の市場価値は上がる」と回答

今後、AIを使いこなせる人材の市場価値がどのようになると思うかという質問では、「大きく上がると思う」が16.4%、「やや上がると思う」が36.0%となり、合計52.4%が市場価値は上がると回答した。「変わらないと思う」は22.0%、「下がる」と回答した人は合計4.8%だった。

自身の仕事量が減ると考える人が約4分の1であるのに対し、AIを活用できる人材の評価が高まると考える人は半数を超えている。

変化する業務は「資料作成や文章作成」、スキルの習得意欲も

AIの普及によって自身の仕事で変化すると思う部分については、「資料作成や文章作成が減る」が43.6%で最多となった。次いで「定型的・繰り返しの作業が減る」が39.6%、「情報収集・検索にかかる時間が減る」が38.4%、「データ分析・集計作業が減る」が33.6%と続いた。「特に変化しないと思う」は26.8%だった。

市場価値を高めるために重要になると思うスキルは、「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最も多く、次いで「AIでは代替しにくい専門知識・専門スキル」が37.6%、「コミュニケーション能力」が22.4%となった。

今後のキャリアについての考えでは、「AI・生成AIのスキルを身につけたい」が39.6%で最多となり、「特に何もする予定はない」が36.0%、「現在の専門スキルをさらに高めたい」が24.4%、「新しい資格やスキルを取得したい」が18.4%、「社内でAIを活用できる仕事に挑戦したい」が13.6%となった。

HUGANの担当者は、AIを使う力と自分自身の専門性を組み合わせることが今後のキャリア形成において重要になっていくとの見解を示している。

調査概要と会社概要

調査概要は以下の通り。

  • 調査名:AI時代のキャリア意識調査
  • 調査対象:スクリーニングを通過した会社員250名
  • 調査方法:インターネット調査
  • 有効回答数:250名
  • 調査主体:ラグザス株式会社/HUGAN
  • 備考:数値は小数点第2位を四捨五入して表記。複数回答形式の設問は回答割合の合計が100%を超える場合がある。

ラグザス株式会社の概要は以下の通り。

  • 会社名:ラグザス株式会社
  • 代表者:代表取締役社長 福重 生次郎
  • 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階
  • 事業内容:純粋持株会社(グループ会社の経営管理)
  • HUGAN公式ページ:https://hugan.jp/

本記事はラグザス株式会社の発表をもとに作成。

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