上野の森美術館でシンシナティ美術館展が10月10日開幕へ 音声ガイドは瀬戸康史
上野の森美術館で2026年10月10日(土)から2027年1月10日(日)まで、「シンシナティ美術館展 ~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~」が開催されます。アメリカ・オハイオ州のシンシナティ美術館が誇るコレクションから、コロー、セザンヌ、モネ、ルノワール、ファン・ゴッホ、ピカソなどの傑作84点が来日し、そのうち81点が初来日作品となります。展覧会のオフィシャルナビゲーターには俳優の瀬戸康史さんが就任し、音声ガイドのナレーションを担当しました。



瀬戸康史が音声ガイドで19作品の見どころを解説
音声ガイドの収録を行った瀬戸康史さんは、展示される全84点のうち19点の作品に関する見どころや背景のテーマを紹介しています。瀬戸さんは「誰もが知る巨匠の作品ばかりで、しかもほとんどが初来日というのが驚きです。およそ150年におよぶ美術史を学べる贅沢な展覧会。音声ガイドで作品にまつわるエピソードや背景を知ることができ、より深く楽しんでいただけると思います」とコメントしました。
自身もデジタルアート制作を手掛ける瀬戸さんは、特に抽象絵画に関心があるとし、パッと見ただけでは理解できない作品が好きであると美術の楽しみ方を明かしています。
会場内の特設ショップでは、サンエックスユニバースのキャラクターが名画から着想を得た限定デザインの「ぶらさげぬいぐるみ9種+てのりぬいぐるみ6種」をはじめとするコラボアートグッズが販売される予定です。利用には本展の観覧券が必要となります。
また、会期中には関連イベントも実施されます。
- 2026年10月24日(土)11:30~12:30:東京都美術館 講堂にて、本展監修者の千足伸行氏(成城大学名誉教授)による対談型講演会(参加料無料、事前予約システム「ART PASS」にて入場券発行が必要)を開催。
- 2026年11月20日(金)18:00〜20:00:上野の森美術館にて、定員50名限定の「プレミアム夜間開館」を実施。料金は4,000円(税込)で、アートテラー・とに〜氏と岡里崇学芸員によるギャラリートーク(18:15〜19:15)が行われます(「ART PASS」にて事前購入)。

展覧会の概要
展覧会は、アカデミスムからバルビゾン派、印象派、ポスト印象派、キュビスムに至るヨーロッパ近代美術の変遷を系統立てて紹介する構成となっています。東京展の概要は以下の通りです。
- 会期:2026年10月10日(土)~ 2027年1月10日(日)※会期中無休、12月31日・1月1日も開館
- 開館時間:10:00 ~ 17:00(入場は閉館の30分前まで)
- 会場:上野の森美術館(東京・上野公園)
- 主催:フジテレビジョン、東京新聞、上野の森美術館
- 後援:アメリカ大使館、ビーエスフジ
- 特別協賛:にしたんARTクリニック
- 協賛:NISSHA
- 監修:千足伸行(美術評論家・成城大学名誉教授)
- 観覧料(前売券):一般 2,200円 / 高校・専門・大学生 1,300円 / 小・中学生 600円
- 観覧料(当日券):一般 2,400円 / 高校・専門・大学生 1,500円 / 小・中学生 800円
- 特記事項:2026年10月10日(土)~10月31日(土)までの平日限定で大学生以下無料。未就学児は無料(保護者同伴)。障がい者手帳等所持者と付き添い1名までは当日料金の半額。
- お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル 全日9:00~20:00)
- 公式サイト:https://www.cincinnati-art2026.jp/
なお、本展は東京展の終了後、富山、名古屋、大阪での巡回開催が予定されています。
本記事はフジテレビジョン、東京新聞、上野の森美術館の発表をもとに作成しました。
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