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ARToVILLAがART FAIR ASIA FUKUOKA 2026に参加へ 4作家の作品展示

大丸松坂屋百貨店が運営するアートメディア「ARToVILLA」は、2026年10月2日から10月4日にかけて開催される「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2026」にメディアパートナーとして参加する。会場内のコラボレーションブースにおいて、4名の作家による作品展示を行う。作品そのものの魅力に加え、作品と人との関係が時間とともに深まっていくプロセスに焦点を当てる構成となっている。

ブースでは、独自の表現を展開する愛甲次郎、一乗ひかる、OKI KENICHI、kurryの4名を紹介する。出展作家はそれぞれ異なるモチーフやアプローチを用いながら、作家自身の感覚や経験を起点とした表現を行っている。

愛甲次郎は人の存在や記憶の揺らぎを描き、一乗ひかるは人物像を通して鑑賞者の経験や感情が重なり合う場を創出する。OKI KENICHIは色彩によって日常の風景に新たな発見をもたらし、kurryは自由な発想や遊び心を取り入れた作品を展開する。

出展アーティスト

ブースに出展する4名の作家の経歴と特徴は以下の通りである。

  • 愛甲次郎

東京を拠点に活動する画家。2016年に東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業した。主に和紙の上に鉛筆と墨を用いて制作を行い、曖昧に揺らぐ輪郭や無機的な線と有機的な線の交わり、深度の異なる黒を扱う。主な個展に「誰かが⾃分のために祈ってくれるということ」(CLEAR GALLERY TOKYO、東京、2024年)、「ピアニシモな鎧」(TAKU SOMETANI GALLERY、東京、2023年)、「fragments」(銀座蔦屋書店、東京、2022年)などがある。

  • 一乗ひかる

2018年よりイラストレーターとして活動を開始した。印刷技法をベースとした色彩表現とグラフィカルなイラストレーションを特徴とする。顔を描かない表現手法を用いており、広告やパッケージ、書籍などの制作を手がけている。

  • OKI KENICHI

2012年より作家活動を開始したアーティスト。人物を変形させて思考を表現した抽象画や、アルファベットを変形させた文字作品、これらを掛け合わせた作品をベースに、立体作品やインスタレーション作品も発表している。2014年にはBushwick Open Studiosの参加アーティストに選出され、国内および海外で活動するほか、アパレルブランドやミュージシャンとのコラボレーションアイテムのデザインも手がける。

  • kurry

アパレルや内装業などを経て2009年よりアーティスト活動を開始した。キャンバス画の制作を中心に、ミュージシャンへのデザイン提供、ファッションブランドやセレクトショップとのコラボレーションなどを行っている。主な個展に「New color」(commonuncommon Gallery 東京、2025年)、「CUT」(BaBaBa、東京、2024年)、「FLOWER SHOP2」(TAGSTA 福岡、2022年)などがある。

展示およびイベントの概要

イベントおよびブース出展の詳細は以下の通りである。

  • イベント名:ART FAIR ASIA FUKUOKA 2026
  • 会期:2026年10月2日(金)~10月4日(日)
  • 開催時間:10月2日(金) 11:00~19:00、10月3日(土) 11:00~19:00、10月4日(日) 11:00~18:00
  • 会場:福岡国際センター(〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-2)
  • ブース情報:ARToVILLAコラボレーションブース(ブースNo.C04)
  • 入場料(いずれも3日間通し券):
  • 前売券:¥2,500(販売期間:9/10(木)~10/1(木))
  • 当日券:¥3,000(販売期間:10/2(金)~10/4(日))
  • 学割 当日券:¥2,000(販売期間:10/2(金)~10/4(日))
  • 主催:一般社団法人アートフェアアジア福岡
  • 共催:福岡市、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
  • 助成:令和8年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業

本記事はARToVILLAの発表をもとに作成しています。

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