シェア、不要な服や本を寄付に変えるキャンペーンを2026年9月14日より実施へ
シェア=国際保健協力市民の会は、2026年9月14日から10月31日までの期間、『衣替え×寄付!お家のいらないものキャンペーン』を実施します。
家庭で不要になった衣類や書籍などの物品を寄付することで査定・買取金額が同団体の保健医療支援活動に充てられる仕組みで、1ヶ月半の期間中に300名の参加を目指しています。
環境省のデータによると、家庭で所有されている衣類の45%が使われずにしまい込まれており、手放された衣類のうちリユース・リサイクルされるのは約42%にとどまり、約58%は焼却等で処分されています。
近年は循環型社会の実現に向けたリユースの重要性が高まっており、同団体でも服や本などの物品寄付の申し込みが急増していることから、不要品を捨てるのではなく寄付する選択肢を提案するキャンペーンの実施に至りました。
対象品目と参加方法



寄付の受付は品目によって窓口が分かれており、それぞれ提携サービスを経由して申し込みを行います。

- ファッション関連(服、靴、鞄、宝飾品など)
受付先はブランド品買取サービス「ブランディア」と寄付プラットフォーム「Syncable」が運営する「Brand Pledge(ブランドプレッジ)」となります。寄付のたびに300円が査定額に上乗せされて団体へ寄付されます。
- 雑貨関連(本、CD/DVD、ゲーム、おもちゃなど)
受付先はブックオフの宅配買取サービスを活用した取り組み「キモチと。」となります。不要品の買取金額が寄付金として支援活動に届けられます。なお、ブックオフでは一部、指定ブランドのもののみ対象となります。
寄付金による具体的な支援内容

集まった寄付金は、カンボジア、東ティモール、日本国内における保健医療支援活動に役立てられます。たとえば不要になった服や本が10,000円分の寄付になった場合、以下のような活動が可能になります。
- カンボジア:約26%の子どもたちが慢性的な栄養不良の状態にあるプレアビヒア州などの一部地域において、現地の行政とともに医療アクセスの悪い村を巡回し、子どもの健康を守るための離乳食教室を3回開催できます。
- 東ティモール:感染症や予防可能な病気から子どもたちを守る予防接種を安全に提供できるよう、保健局スタッフ2名が参加する3日間の予防接種サービス技術向上研修を実施できます。
- 日本:言葉の壁により本来受けられる母子保健サービスにアクセスできていない在日外国人妊婦や母子のため、研修を受けた医療通訳者を1回派遣できます。
シェア=国際保健協力市民の会は、1983年に結成された国際保健NGOで、すべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、カンボジア、東ティモール、日本で保健医療支援活動を進めています。


- 団体名:(特活)シェア=国際保健協力市民の会
- 所在地:〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
- 代表者:仲佐 保
- 設立:1983年8月
- URL:https://share.or.jp/


各窓口への問い合わせ先は以下の通りです。
- 洋服やファッションアイテムについて(ブランディア):0120-155-081
- 本やCD/DVDなどについて(ブックオフ):03-6701-4604
- キャンペーンに関する問い合わせ(支援者サービス担当/吉野):shiensya@share.or.jp
- 団体に関する問い合わせ(広報担当/金):info@share.or.jp
本記事はシェア=国際保健協力市民の会の発表をもとに作成しています。
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