Mリーグ2024-25シーズン、全36選手との契約合意

一般社団法人Mリーグ機構は、2024年7月3日、2024年秋ごろ開幕予定のプロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-25シーズン」に参加する全9チームと、ドラフト指名選手および契約更改選手、全36名との契約が合意したことを発表した。

Mリーグ2024-25シーズンでは、前シーズンと同様にセミファイナル制を導入し、全9チームでレギュラーシーズンを行う。セミファイナルシリーズは、レギュラーシーズン上位6チームで試合を行い、ファイナルシリーズは、セミファイナルより上位4チームに絞り、優勝チームを決定する。

開幕日やレギュラーシーズンの日程などの詳細については、決定次第発表される予定だ。

また、Mリーグ2024-25のドラフト会議より、新たに2名のMリーガーが決定した。セガサミーフェニックスから竹内元太(最高位戦日本プロ麻雀協会)、浅井堂岐(日本プロ麻雀協会)の2名が新たにMリーガーとなった。

一般社団法人Mリーグ機構は、2018年7月に活動を開始したプロ麻雀リーグの運営団体。サイバーエージェントの藤田晋代表取締役が代表理事を務め、各メディア企業の役員らが理事として名を連ねている。

Mリーグ2024-25シーズンの活躍に期待が高まる中、ファンの応援が選手たちの力になることは間違いないだろう。