ルイ・ヴィトンは、同ブランドのアイコニックなマスコット「ヴィヴィエンヌ」をモチーフにしたバッグチャームと、それらを収納するコレクタブルケースを発売した。

「ヴィヴィエンヌ」は2017年に誕生したルイ・ヴィトンのマスコットで、ブランドの遊び心あふれる一面を象徴している。今回の「ヴィヴィエンヌ ファッショニスタ」カプセル・コレクションでは、「ヴィヴィエンヌ」をファッションアイコンとして再解釈し、ルイ・ヴィトンの代表的なデザインやモチーフにインスパイアされたファッションアイテムを身につけている。

コレクションには、LV デニム、LV マルタージュ、LV ゴールデン、LV ピンク レディ、LV パリジェンヌ、LV ショッパホリック、LV ミックス、LV ロックの8種類のマキシサイズの「ヴィヴィエンヌ」が登場。これらは最高級のレザーとファーを使用し、ルイ・ヴィトンの匠の技とクラフツマンシップが生かされたコレクタブルなフィギュアまたはバッグチャームとしてデザインされている。

さらに、8種類の「バッグチャーム・ヴィヴィエンヌ ファッショニスタ」をコレクションするために特別に製作された「コフレ・ヴィヴィエンヌ ファッショニスタ」も限定発売。このケースはウッドとモノグラム・キャンバスで作られ、ゴールド仕上げの金具が施されている。

「バッグチャーム・ヴィヴィエンヌ ファッショニスタ」は、カーフレザーで仕立てられ、モノグラム・フラワーのファーで顔周りを彩った「ヴィヴィエンヌ」が、LV イニシャルのピアスとミニサイズのバッグを身につけている。スナップでバッグに簡単に取り付けられ、陽気でモダンな印象を演出する。

ルイ・ヴィトンは1854年の創業以来、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを最高級の品質で提供し続けている。今回の「ヴィヴィエンヌ ファッショニスタ」コレクションは、そのクラフツマンシップとクリエイティビティを体現した新たな提案といえるだろう。