東京ミッドタウン日比谷で涼を楽しむ「HIBIYA MID SUMMER 2024」、7月22日から

東京ミッドタウン日比谷では、2024年7月22日から9月1日まで、暑い夏を楽しみながらエコロジカルに涼をとるイベント「HIBIYA MID SUMMER 2024」を開催する。

メインとなる日比谷ステップ広場には、約1000個のかざぐるまがドーム状に並ぶ「KAZAGURUMA GARDEN」が登場。かざぐるまの一部には不要になったクリアファイルを再利用した”エコかざぐるま”を使用し、ドーム内のミスト演出と合わせて、視覚と体感で涼を感じるエコロジカルなクールシェアスポットとなっている。

8月には日本の伝統芸能やお祭りが集結する「Hibiya Oh! MATSURI Stage」を開催。徳島発祥の阿波踊りや沖縄のエイサー、北海道のYOSAKOIソーランなどが登場し、日比谷で日本各地の夏祭りの雰囲気を味わえる。

また、子ども向けには不要なクリアファイルを使ってオリジナルのかざぐるまを作るワークショップなども実施。日本の伝統文化や環境への取り組みに対する関心を深めてもらえる。

同時開催として、日本が世界に誇る怪獣”ゴジラ”の70年の歩みを読み解く初の企画展「ゴジラ博」や、見た目も食べてもひんやり涼やかなメニューの提供、日比谷の街に涼を届ける恒例の「エンタの街 日比谷 打ち水月間」も行われる。

東京ミッドタウン日比谷は、エンターテインメントと日本の伝統的なコンテンツを掛け合わせた「HIBIYA MID SUMMER 2024」で、エコロジカルな夏の涼を提供する。