伊勢神宮の第一次お木曳行事が終了 陸曳川曳合計で約72,700人が参加
令和15年に予定されている第63回神宮式年遷宮に向けた第一次お木曳行事が、8月9日の上り参宮をもって終了した。5月から6月にかけて行われた陸曳と、7月から8月に実施された川曳を合わせて約72,700人が参加した。お木曳行事は新しい社殿に使用される御用材を神宮へ奉納する伊勢の民俗行事で、令和8年から令和9年にかけて実施されている。
第一次お木曳行事の実施状況


第一次お木曳行事のうち、川曳は7月25日、26日、8月1日、2日の全4日間にわたり実施された。伊勢市民などを対象に全20団、合計14,800人が奉曳に参加した。
川曳の終了後、8月9日には第一次お木曳行事が無事終了したことを奉告する上り参宮が行われた。奉曳団団長など約180人が参加し、一連の第一次お木曳行事が完了した。


著名人による参加と情報発信
川曳には、伊勢志摩アンバサダー(伊勢志摩観光コンベンション機構)を務める相川七瀬さんをはじめ、アンミカさん、伊藤健太郎さんが参加した。相川七瀬さんとアンミカさんは陸曳と川曳の両方に参加している。
伊勢市、三重県、公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構の共同企画として、参加した3人の当日の様子をまとめたレポートや動画が特設サイトで公開されている。動画は伊勢志摩観光コンベンション機構の各種SNS(Instagram、X、YouTube)などでも配信されている。また、伊勢市観光協会公式ホームページでは「第63回神宮式年遷宮特設ページ」が公開されており、式年遷宮に関する情報やお木曳行事のビュースポットなどが掲載されている。
- 特設サイト:https://www.iseshima-kanko.jp/okihiki-iseshima/
- 伊勢市観光協会 特設ページ:https://ise-kanko.jp/shikinen-sengu-63/



令和9年に予定される第二次お木曳行事
第二次お木曳行事は、令和9年5月8日(土)より開始が予定されている。発表された実施日程は以下の通り。
- 陸曳:5月8日、9日、14日、15日、16日、21日、22日、23日、28日、29日、30日、6月4日、5日、6日、12日
- 川曳:7月24日、25日、31日、8月1日
伊勢市の概要
三重県中東部の志摩半島に位置する伊勢市(市長:鈴木 健一、市役所所在地:三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号)は、平成17年11月1日に伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併して新制「伊勢市」となった。市内には伊勢神宮や名勝・二見浦、朝熊山、蔵のまち河崎などの名所が存在する。
本記事は伊勢市の発表をもとに作成。
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