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アドバンテッジリスクマネジメントと産総研、AI研修に関する共同研究を開始へ

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と、AIを用いたパーソナライズドトレーニングに関する共同研究を開始します。受講者一人ひとりの特性に合わせて学習内容を最適化する学習アルゴリズムや分析モデルの開発を進め、サービスへの実装を視野に入れて研究に取り組みます。

共同研究の背景と経緯

人材育成を目的とした研修では、受講者ごとの状況の違いから取り組みやすさや学びの継続に課題があり、一律のプログラムでは十分な成果につながりにくい面が指摘されています。

こうした課題の解決に向け、株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは産総研の個人適合技術に着目しました。同技術は、個人に合わせて行動変容を促す介入やサービスを最適化するAIモデルを開発するものです。同社が培ってきたストレスへの対処スキルを表す独自指標「メンタルタフネス度」や「EQI」の知見・データを組み合わせることで、より効果的で継続しやすいパーソナライズドトレーニングの実現を目指します。

共同研究の具体的な内容

共同研究では、「メンタルタフネス度」や「EQI」を活用し、上司を含む従業員が目標とするキャリア属性・職種・ロールモデルなどのメンタリティと自らを比較しながらトレーニングを行える仕組みを構築します。

  • 個人適合技術による最適化:産総研の個人適合技術を応用したアルゴリズムを活かし、成長のしやすさと継続性の観点から学習プログラムを最適化します。
  • 継続を支えるコミュニケーション:受講者のパーソナリティに応じて、モチベーションの維持・継続につながるメッセージを生成・提示します。

また、産総研のモニターを対象とした前後比較調査を実施し、学習効果を定量的に測定する計画です。

将来の展望

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント調査研究部 部長の荒木 剛氏は、将来的には独立したメンタリティスキルトレーニングのプラットフォームを整備し、自らのキャリア志向に合わせてメンタリティを育む「セルフプロデュース」の場としての活用を促進するとともに、一般ユーザー(BtoC)への提供も視野に入れて自己成長を支援していくとしています。

参画組織の概要

  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、URL: https://www.aist.go.jp/ ):幅広い産業技術分野で社会実装に向けた研究開発を推進する研究開発法人です。
  • 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、URL: https://www.armg.jp/ ):1995年に休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業し、2002年より予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始しました。メンタリティマネジメント事業や就業障がい者支援事業、リスクファイナンシング事業などを展開しています。

本記事は株式会社アドバンテッジリスクマネジメントの発表をもとに作成されています。

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