秩父BMX国際2026が開幕 エリートはグリーノーと畠山紗英が優勝
一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催する「秩父BMX国際 2026/JBMXF大東建託シリーズ第7戦/第8戦」が、埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークで開幕した。大会1日目は第17回秩父市長杯を兼ねて行われ、最高峰のエリートカテゴリーでは男子でニュージーランドのジャック・グリーノー、女子で畠山紗英がそれぞれ優勝を果たした。
男子エリートはジャック・グリーノーが優勝

国際自転車競技連合(UCI)のC1カテゴリーとして行われる本大会は、2028年ロサンゼルスオリンピックの出場枠獲得につながるUCIポイントが得られる大会となる。
男子エリートには現アジア王者の中井飛馬や、今季のJBMXF大東建託シリーズで3勝を挙げている木内彪凱、ジャック・グリーノーらがエントリーした。決勝ではインコースからスタートしたグリーノーが終始レースを優位に進めて優勝を飾った。2位には中井飛馬、3位には木内彪凱が入った。


優勝したグリーノーは「雨で滑りやすく難しいコンディションでしたが、安定した走りで優勝できて嬉しいです」と振り返り、予選で好タイムを出して有利な1レーンを確保できたことが勝因だったとコメントした。
女子エリートは畠山紗英が全レース1着で完全優勝

女子エリートはジュニアとの混走による3レース合計のフォーマットで実施された。2大会連続でオリンピック出場経験を持つ畠山紗英が、すべてのレースを1着でフィニッシュして完全優勝を達成した。2位には丹野夏波、3位には籔田寿衣が続いた。

畠山は「雨で濡れた難しいコンディションの中、怪我を避けるため慎重になりつつも、レースになると自然と気持ちが入って全力を出せました」と語り、国内でUCIポイントを獲得できる貴重な機会となったことを評価した。



男子アンダー23(5名エントリー、3レース合計フォーマット)では坂本優和が優勝し、2位に浦井健芯、3位に津田瑛真が入った。
男子ジュニア(4名エントリー)はアジア王者の近藤心が優勝し、2位に横地泰河、3位に加藤一平となった。


女子エリートとの混走で行われた女子ジュニアはカテゴリー別に表彰され、西村優々花が優勝、中村真唯が2位となった。このほか、年齢別のチャレンジカテゴリーも開催された。
大会概要
- 大会名:秩父BMX国際 2026 | 第17回秩父市長杯 | JBMXF大東建託シリーズ第7戦/第8戦 | 地域選抜全国大会
- 主催:一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)、秩父市
- 主管:秩父BMX協会
- 公認:国際自転車競技連合(UCI)、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
- 助成:独立行政法人日本スポーツ振興センター(JCS)スポーツ振興基金助成事業
- 後援:秩父市、秩父市教育委員会、秩父市体育協会
- 協賛:大東建託株式会社
- 開催期日:2026年9月4日(金)〜9月6日(日)
- 開催場所:秩父滝沢サイクルパーク BMXトラック(埼玉県秩父市大滝2900-2)
本記事は一般社団法人全日本BMX連盟の発表をもとに作成。
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