トライアンフ初のドキュメンタリー ALL IN 公式YouTubeで順次公開
東京都港区に拠点を置くトライアンフモーターサイクルズジャパンは、ブランド初となるモータースポーツ・ドキュメンタリーシリーズ「ALL IN」の第1話をTriumph公式YouTubeチャンネルなどで公開した。全4話で構成される同作は、同社が世界のオフロードモータースポーツへ挑戦し、競争力あるマシン開発とチャンピオンシップ獲得へ至るまでの歩みを描いている。第2話から第4話は、2026年10月から12月にかけて順次配信される予定となっている。


本シリーズでは、モトクロス、エンデューロ、クロスカントリーの各カテゴリーに向けた新型オフロードモデル開発の裏側や、世界トップレベルで戦うための取り組みが紹介されている。作中ではスティーブ・サージェント、イアン・キンバー、ロッド・ロプスナックをはじめ、イヴァン・セルバンテスやリッキー・カーマイケルらへのインタビューを通じ、市場参入の決断から車両開発、レースへの挑戦までの軌跡を追う。
トライアンフのグローバルレーシングプログラム責任者を務めるイアン・キンバー氏は、同シリーズについて、2018年のプロジェクト発足以来注いできた情熱と誇りを表現したものだと説明している。

全4話のエピソード構成
各エピソードのテーマと内容は次の通りとなっている。
- 第1話「ALL IN – Without Compromise(妥協することなく)」:ブランドのヘリテージや情熱に基づいた長期的な戦略プロジェクトとしての原点に迫る。
- 第2話「ALL IN – Winning Mindset(勝利をつかむマインドセット)」:ギレム・ファレスとカムデン・マクレランの視点を通じ、モトクロス、スーパークロス、MX2世界選手権での挑戦と成果を描く。
- 第3話「ALL IN – Beyond Limits(限界を超えて)」:ポール・エドモンドソンとジョニー・ウォーカーがエンデューロプロジェクトを語り、過酷なレースでのパフォーマンスに迫る。
- 第4話「ALL IN – Commitment to Performance(パフォーマンスへの揺るぎない挑戦)」:オフロード挑戦の現在地と、研究開発やテストなど将来に向けた取り組みを紹介する。

映像はTriumph Motorcycles公式YouTubeチャンネルのほか、Triumph Off-Road特設サイトでも視聴できる。
トライアンフ・モーターサイクルズは1902年に創業し、英国レスターシャー州ヒンクリーを拠点とするモーターサイクルメーカーである。
- 販売実績:2025年度(2024年7月~2025年6月)に141,683台を販売(68カ国、950店舗のネットワーク)
- 従業員数:世界で約3,000名
- 生産拠点:英国ヒンクリー、タイに生産拠点、ブラジルとインドにCKD生産拠点を保有
- 主な展開モデル:Speed 400シリーズ、Rocket 3、Bonnevilleシリーズ、Tigerファミリー、オフロード向けのTFシリーズなど(クロスカントリーモデルのTF 250-CおよびTF 450-Cは日本未発表モデル)
- 主なレース活動:FIM Moto2世界選手権への独占エンジン供給(2029年まで契約延長)、FIMスーパースポーツ世界選手権、MXGP/MX2世界選手権、AMAスーパークロス、エンデューロ選手権などへの参戦
本記事はトライアンフモーターサイクルズジャパンの発表をもとに作成。
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